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最終更新日2023年12月01日 

このページのデータは手術内容や、個人の体力、年齢で異なります。あくまでも参考です。28年11月のデーター追記しました。スクロールダウンして見てください
血液検査は1回の数値で一喜一憂しても意味ありません。継続的に観察し、急激な数値変化から病状を見つけることに意味があります。

 表の見方  血液検査項目体調の目安です。
 総蛋白  血液中に含まれる蛋白の総称。肝機能が低下すると数値が下がる。肝細胞で作られ血液中のさまざまな物資を運んだり、血液濃度を調整する。
 腫瘍マーカーCEA  胃がん、大腸がんの腫瘍マーカー。癌切除、抗がん剤で癌細胞縮小すると数値が低下する。CEAの再上昇は癌の再発や他の臓器への転移を疑わせる。進行性胃がんの30%~40%にしか検出されない。健康な人でも3%の人は基準値を超える場合がある。高齢や喫煙でもやや上昇する傾向がある。消化器系以外での癌でも広く陽性を示す。 私の場合、手術前の検査では陰性でしたが胃を全摘出しました。
 腫瘍マーカーCA19-9  膵臓癌、担道癌に特異性の高い腫瘍マーーカー。 糖尿病、慢性肝炎、胆石症、胆のう炎、慢性膵炎、子宮筋腫、良性卵巣種胃瘍なども陽性になる。 
 前立腺マーカーPSA  血液中にある前立腺に特異的な蛋白質一種PSAを測定。値が高いと前立腺がんを疑い、生検(針で細胞を採取して癌細胞を調べる)などで精密検査する。前立腺肥大症や前立腺炎でも数値が上がる説には賛否両論があり正確なコタは不明。 私の場、生検で6か所の細胞を検査したが癌は見つからなかったので、半年ごとの経過観察血液検査しています。友人の様子から前立腺がんになると値が急激に上がるようです。前立腺がんの進行は遅いし、もともと数値の高い人もいるようだ。PSA値(前立腺マーカー)検診は役割を終わったと言う説もあります(読売新聞記事)
骨腫瘍マーカーALP
  肝臓、腎臓、骨などの様々な細胞で作られる酵素(アルカリフォスファターゼ)乳製品、レバーなどに含まれるリン酸化合物を分解する働き。肝機能低下、胆汁の流れが悪くなる、骨の病気と数値が上がる。
血色素HGB
  HGB ヘモグロビンは赤血球の大部分を占める成分。鉄分によって作られ、酸素を運ぶ働き。ヘモグロビンの量が減ると、息切れが起こり鉄欠乏性貧血になります。 胃を全摘出するとHGBが年々減少する。
血小板PLT  血液の成分の一つ。出血を止める役目。血小板の破壊で減少すると肝硬変、パンチ症候群(全身倦怠感。動悸。貧血。腹水。黄疸。出血など)が考えられる。数値の極端な増加は脳血管や心臓冠動脈がつまって血栓が作られる。
赤血球数RBC
  胸骨、大腿骨、脛骨内部の骨髄で作られる。酸素を運び二酸化炭素を運び出す働き。減少は貧血。増加は欠陥が詰まりやすくなる。
 白血球数WBC  細菌などの異物の侵入に対抗して体を守る。 減少は抗がん剤の使用。急性骨髄性白血病。再生不良性貧血。肝硬変。薬のアレルギーなど
が疑われる。 感染による細菌の体内侵入。 扁桃腺、肺炎、胆のう炎 腎盂炎、虫垂炎などの炎症。  私の場合、胃の全摘出の時、脾臓と胆のうも摘出しました。
AST(GOT肝機能)
  細胞ないで作られる。肝細胞、心臓、腎臓などに多く存在する。幹細胞が破壊されるとけつえきちゅうに漏れ出す。 AST値のみの増加は肝臓以外の病気も疑われるので、ALT値も調べる必要があります。
ビタミンB12 
 欠乏すると悪性貧血、神経系の(伝達)障害、イライラ、睡眠障害、消化器(慢性下痢)障害、肩こり腰の痛みなどが発症します。ビタミンB12は胃の壁細胞からの分泌物で吸収されやすくなる。数年前の医学界常識では「胃の全摘出者はビタミン剤を飲んでも吸収されない」とされたが最近は胃がなくてもビタミンB12が吸収されると見解が変わった。 私の場合、手術後もB12(エスファイトゴールド)剤を飲み続けたのでB12の減少時間が遅かった。現在は執刀医の勧めでメチコバール500をのんでいます。B12は注射によって補充できます。

採血検査 平成28年05月 丸13年01ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平27年 11月
12年07月経過
平28年 05月
13年01月経過
平28年 11月
予定
総蛋白 6.7~8.3 7.2 7 6.6 6.4   
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 4.7    4.1 3.2  
腫瘍マーカーCA19-9   0~37  13       54.8    38.  
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下      14.299  14.668  
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359         205    205  
血糖 60~109            
血色素 HGB 13.5~17.4 13.8 10.1 11.8 10.8  
血小板 PLT 13~40 14.6 67.5 24.0 23.8  
赤血球数 RBC 425~570 440 322 363 333  
白血球数 WBC 3.9~9.0 4.7 7.0 4.3
3.5
 
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 17 18  
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 8 8  
ビタミン B12  180~914      293 381   

平成28年 5月  検査結果
昨年11月の検査時と同様、1週間前腸の動きが止まって戻した。前回、数値が余り乱れなかったことは確認済。
PSA(前立腺マーカー)が、微小値変化であくまでも参考値。今までPSA検査を半年毎に経過観察しているので、公的病院の利用が継続されていました。平成28年4月で執刀医が 東京都保健医療法人 荏原病院の外科副院長に栄転された。そのため東京都立多摩医療総合センタの外来扱いが終了した。執刀医を紹介してくれた町のかかりつけ医院に紹介状をかいてくれたので今後はかかりつけ医院で血液検査の経過観察をする予定。なんとなく心細い。左わき腹から斜めに右わき腹まで開腹手術で丸13年も生存したのだから、まあいいか!
今年から病院指定のビタミン剤 メコチバール500を服用してビタミンB6、B12を補っているためか数値が向上している。



平成28年 11月  検査結果 (ホームページ移転に伴いページ数削減のため、編年表示します。スクロールしてみてください。)

採血検査 平成28年11月 丸13年07ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平28年 11月
13年07月経過
平28年 11月
13年07月経過
平29年 05月
予定
総蛋白 6.7~8.3 7.2 7 6.4 6.5  
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 4.7    3.2 2.4  
腫瘍マーカーCA19-9   0~37  13       38.    39.6  
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下      14.668  11.43  
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359         205    223  
血色素 HGB 13.5~17.4 13.8 10.1 10.8 11.6  
血小板 PLT 13~40 14.6 67.5 23.8 23.8  
赤血球数 RBC 425~570 440 322 333 355  
白血球数 WBC 3.9~9.0 4.7 7.0 3.5
4.7
 
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 18 16  
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 8 7  
ビタミン B12  180~914      381 429  
血糖 70~109       75  
尿酸 3.7~7.0       4.0  
中性脂肪 35~149       54  
LDLコレステロール 70~139       63  
HDLコレステロール 40~8.0       76  

平成28年11月  検査結果
平成28年5月 手術した都立多摩総合医療センター(旧府中病院)の執刀医が 東京と保健医療公社 外科副医院長に栄転しました。執刀医を紹介してくれた掛かりつけのクリニックに紹介状を書いてくれたので、町医者で今後の血液検査経過観察することになりました。外部検査機関に若干の誤差はあるでしょうが従来と同様な結果でした。今は検査機関から結果が町医者のパソコンの患者IDに直接データが送られて来るらしい。医療進歩に驚いた。
結果考察
中性脂肪などの項目が追加されています。PSAの値が若干下がっています。大腸、胃、肝臓など消化器系の腫瘍マーカーCA19-9が少しずつ上がっているが加齢か、軽い腸閉塞のせいか不明。あまり神経質になる様な値ではない。ビタミンB12は メコチバール500を服用の効果と思われる。




15年目

平成29年 05月  
検査結果 (ホームページ移転に伴いページ数削減のため、編年表示します。スクロールしてみてください。)

採血検査 平成29年05月 丸14年01ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平28年 11月
13年07月経過
平29年 05月
14年01月経過
平29年 06月
再検査
総蛋白 6.7~8.3 72 6.5 6.0 6.6
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 47    24 2.6 4.9
腫瘍マーカーCA19-9   0~37 13      .39.6    70.8   79.7
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下      11.43  9.21  
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359          223      225    233
血色素 HGB 13.5~17.4 13.8 10.1 11.6 10.5 11.1
血小板 PLT 13~40 14.6 67.5 23.8 27.8 26.6
赤血球数 RBC 425~570 440 322 335 316 343
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 7.0 4.7 5.4
5.1
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 16 17 19
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229
ビタミン B12  180~914      429 399 322
血糖 70~109          75 80 89
尿酸 3.7~7.0          4,0 3.4  
中性脂肪 35~149          54 54 50
LDLコレステロール 70~139          63 44 48
HDLコレステロール 40~8.0          76  69 78

平成29年 05月 検査結果  都立多摩総合医療センター(旧府中病院)から掛かりつけのクリニックに戻された。昨年11月に続き定期採血検査をしました。
  前立腺マーカーはPSAが下がりました。
  大腸、胃、肝臓など消化器系の腫瘍マーカーCA19-9が70に上がった。過去2015年11月に54.8 になったことがあります。このときはダンピングで嘔吐して体調不良時の採血でした。
念のためCT撮影をすることにした。掛かりつけ医でもCT撮影可能だが、手術前からのデーター比の出来る都立多摩総合医療センターに紹介状を書い貰う。5月30日受診したらCA19-9に関連しそうな項目を増やして再度採血した。 6月13日CT撮影。 6月20日採血とCTの結果診察相談になった。

6月21日追記  上半身、腰部 CT撮影の結果、新たな癌など特に異常は認められなかった。
          上記数値表の平29年06月再検査値は都立多摩総合医療センターで5月30日採血した値。表にはないが、ビタミンB1が19(上限値66 下限値24)で不足.していた。
          CA19-9は 癌以外でも変化する。  そこで8月8日再度採血検査して数値が異常に上がれば他の精密検査をすることにした。


平成29年 08月  
検査結果 (ホームページ移転に伴いページ数削減のため、編年表示します。スクロールしてみてください。)

採血検査 平成29年08月 丸14年03ヶ月

項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平29年 05月
14年01月経過
平29年 06月
再検査
平29年 08月
14年07月経過
総蛋白 6.7~8.3 72 6.0 6.6 6.0
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 47    2.6 4.9 4.3
腫瘍マーカーCA19-9   0~37 13       70.8   79.7   63.1
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下      9.21    
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359           225    233    228
血色素 HGB 13.5~17.4 13.8 10.1 10.5 11.1 10.5
血小板 PLT 13~40 14.6 67.5 27.8 26.6 27.2
赤血球数 RBC 425~570 440 322 316 343 323
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 7.0 5.4
5.1
5.5
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 17 19 18
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229
ビタミン B12  180~914      399 322  
血糖 70~109     80 89  
尿酸 3.7~7.0     3.4    
中性脂肪 35~149     54 50  
LDLコレステロール 70~139     44 48  
HDLコレステロール 40~8.0     69 78  

 5月に掛かりつけクリニックの定期血液検査で、大腸、胃、肝臓など消化器系の腫瘍マーカーCA19-9が70に上がった。原因がわからないのでCT撮影することにした。過去の検査結果が蓄積されている 都立多摩総合医療センター(旧府中病院)でCT撮影すべく紹介状を書いてもらった。CT撮影の事前採血結果でもCA19-9 マーカー数値上昇が確認された。(6月再検査データ) 2か月経過観察後の8月に再度採血検査しました。
検査結果 CA19-9マーカーは下がっている。マーカーで癌が確実に発見できるわけではない。あくまでも参考指数。数値に一喜一憂するのはあまり意味がない。現実に私の胃全摘出前の腫瘍マーカーは陰性でした。癌以外の原因でも数値が変化します。6月のCT検査では癌の再発、転移など新たな兆候は見られなかった。掛かりつけ医に報告書を書いて頂き、半年ごとの血液検査で経過観察する事にした。(データの蓄積は重要です)
日常生活で特に障害や変調の自覚症状はありません。ダンピングによる亜腸閉塞で腸液まで吐くことのないよう食物摂取している。加齢、疲労などでマーカーが変化したのだろうと安心する。


平成30年 01月 
 検査結果 (ホームページ移転に伴いページ数削減のため、編年表示します。スクロールしてみてください。)

採血検査 平成30年01月 丸14年08ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平29年 05月
14年01月経過
平29年 08月
再検査
平30年 01月
14年08月経過
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 43 43 42
総蛋白 6.7~8.3 72 6.6 6.0 6.0
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 47    4.9 4.3 2.6
腫瘍マーカーCA19-9   0~37 13      79.7   63.1   64.9
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下     9.12    8.18 
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359         233    228    222
血色素 HGB 13.5~17.4 13.8 10.1 11.1 10.5 10.5
血小板 PLT 13~40 14.6 67.5 26.6 27.2 27.2
赤血球数 RBC 425~570 440 322 343 323 325
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 7.0 5.1
5.5
4.5
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 19 18 19
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229
ビタミン B12  180~914      322   674 
血糖 70~109     89   85 
尿酸 3.7~7.0         3.7 
中性脂肪 35~149     50   45 
LDLコレステロール 70~139     48   55 
HDLコレステロール 40~8.0     78   71 

5月に腫瘍マーカー CA19-9 が上がり8月に再検査で下がった。引き続き経過観察にした。平成30年1月に定期検査しました。CA19-9 の値は変化なかった。前立腺マーカーPSA 値が下がった。ビタミン B12はメチコバールを服用しているので数値が改善されています。

平成30年 06月

採血検査 平成30年06月 丸15年01ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平30年 01月
14年08月経過
平30年 06月
15年01月経過
30年 12月予定
15年08月経過
総蛋白 6.7~8.3 72 6.0 6.1  
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 47    2.6 2.5  
腫瘍マーカーCA19-9   0~37 13      64.9   68.9   
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下     8.18 9.24    
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359         222    223    
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 13.8 10.1 10.5 10.4  
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 27.2 29.2  
赤血球数 RBC 425~570 440 322 325 313  
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 7.0 4.5
4.9
 
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 19 19  
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229  
ビタミン B12  180~914      674 497  
血糖 70~109     85 86  
尿酸 3.7~7.0      3.7 3.2  
中性脂肪 35~149     46 49  
LDLコレステロール 70~139     55 52  
HDLコレステロール 40~8.0     71 73  

腫瘍マーカー値CA19-9 1月より上がっているが去年5月の 79.7より低いので6か月後の経過観察としました。前立腺マーカーは変動値の範囲で引き続き経過観察にした。ビタミン B12はメチコバールを服用しているのが数値が下がってきた。朝晩の血圧測定で 上80/下60平均なので医師に相談したが血圧をあげる薬もあるが、あまり効果無いとのこと。血管に問題はなく、自動車に例えれば燃費は良いが加速が悪い車と同じと言われ納得した。

16年目

平成30年 12月

採血検査 平成30年12月 丸15年08ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平30年 06月
15年02月経過
平30年 12月
15年08月経過
平31年 06月予定
16年01月経過
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 41 38    
総蛋白 6.7~8.3 72 6.1 6.5  
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 47    2.5 2.5  
腫瘍マーカーCA19-9   0~37 13      68.9   73.7   
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下     9.24  9.37   
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359         223    275    
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 13.8 10.1 10.4 10.3  
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 29.2 32.3  
赤血球数 RBC 425~570 440 322 313 321  
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 7.0 4.9
7.5
 
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 19 24  
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 10  
ビタミン B12  180~914      497 531  
血糖 70~109     86 76  
尿酸 3.7~7.0     3.2 3.5  
中性脂肪 35~149     49 40  
LDLコレステロール 70~139     52 51  
HDLコレステロール 40~8.0     73 72  

腫瘍マーカー値CA19-9 6月より上がっているが去年5月の 79.7より低いので6か月後の経過観察としました。国立がんセンターのHPに「加齢によりマーカーが高値を示すこともある」とあります。前立腺マーカーは変動値の範囲で引き続き経過観察にした。ビタミン B12は若干増えていますがメチコバールを服用しているからでしょうか?

17年目

令和元年 5月

採血検査 令和元年 5月 丸16年01ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平30年 12月
15年08月経過
令和元年 05月
16年01月経過
令和元年11月予定
16年08月経過
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 41 38  
総蛋白 .6.7~88.3 7.2 6.1 2.5  
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 47    2.5 3.4  
腫瘍マーカーCA19-9   0~37 13      68.9   61.1   
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下     9.24  11.52   
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359         223    262    
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 13.8 10.1 10.4 9.1  
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 29.2 54.3  
赤血球数 RBC 425~570 440 322 313 276  
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 70 49
77
 
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 19 16  
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229  
ビタミン B12  180~914      497 1059  
血糖 70~109     86 95  
尿酸 3.7~7.0     3.2 3.4  
中性脂肪 35~149     49 47  
LDLコレステロール 70~139     52 43  
HDLコレステロール 40~8.0     73 49  

腫瘍マーカー値は変動誤差範囲なので経過観察を続ける。総蛋白 アルブミンが減ってしまった。気管支肺炎の回復で蛋白を使い切ってしまった感じ。ビタミンB12が規定値より高い。調剤B12剤メチコバールが余るので朝晩服用したため。余分に取り入れられたビタミンは尿と一緒に排出されるから問題ありません。以前医学学会では「胃全摘出者はビタミンが吸収できない」とされていた。現在は改新されています。胃が無くてもビタミンが吸収される実証例ですね。学会の常識も当てにならない。生存のためには自分で情報収集や、実地体験検証すべきでしょう。

体重の低下はいかんともしがたい。筋肉の低下は即ち脂肪低下。臀部の肉が落ちて座ると骨が直に当たって痛い。太ろうとして食べればダンピングになって吐いてしまう。時間をかけて摂取しても量が少ない。胃全摘出の患者特有の症状で胃が残っている人はダンピングもないし急激に痩せない。

令和元年 7月

衰弱検査 衰弱死と言う言葉があります。体力低下が著しいので掛かりつけクリニックに相談しました。

採血検査 令和元年 7月 丸16年03ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平30年 12月
15年08月経過
令和元年 05月
16年01月経過
令和元年07月
16年03月経過
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 41 38 37
総蛋白 .6.7~88.3 7.2 6.1 2.5 5.7 
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 47    2.5 3.4  
腫瘍マーカーCA19-9   0~37 13      68.9   61.1   
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下     9.24  11.52   
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359         223    262    
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 13.8 10.1 10.4 9.1 10 
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 29.2 54.3 27.7 
赤血球数 RBC 425~570 440 322 313 276 312 
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 70 49
77
56
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 19 16 18 
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 9 
ビタミン B12  180~914          497 1059 538
血糖 70~109         86 95 92 
尿酸 3.7~7.0         3.2 3.4 3.7 
中性脂肪 35~149         49 47 66 
LDLコレステロール 70~139         52 43 40 
HDLコレステロール 40~8.0         73 49 66 
γーGT肝臓胆道のアミノサン 75             11
CK 筋肉中の酸素 50~250             51
LAP 胆道胆石肝がん 30             39
45~200             52
カルシュウム 8.1~10.4             8.1
ナトリュウム 135~147             139

今回、 癌腫瘍マーカー値は測定せず。
総蛋白 :気管支肺炎の回復で蛋白を使い切ってしまったが少し増えた。フラフラするのは治らない。。
ビタミンB12:調剤B12剤メチコバールを控えたので基準値。
体重の低下はいかんともしがたい。鉄分なども何とか足りている。あとは筋肉を付けて体重を増やすことが必要。衰弱死は大丈夫だろう。

血中酸素濃度 。   08月11日(木)

 血中酸素濃度計 クリックで拡大    血圧 75/ 48 脈拍 108  クリックで拡大

体力低下で衰弱検査を行った。その時血中酸素濃度を測ったら 94%だった。息切れするときの数値を測りたいので、血中酸素濃度計を買った。血圧計と異なり、薬事法の 管理医療機器販売業者登録が必要なので、家電店では販売していません。インターネットで買う。英国製は取説も英文のみでした。
血中酸素濃度と灌流指数、脈拍を測れます。

血中酸素濃度: 心臓から運ばれる血液の酸素濃度の飽和値を測ります。100%は満タン。99~94まで正常。93%以下は急性呼吸不全。
灌流指数 :抹消組織における拍動性血液量と非拍動性血液の比率を表す。(なんのこっちゃ分からん=麻酔中の血液状況等の指数?)
脈拍    :低血圧だと酸素を運ぶために脈拍が増える。
頻繁に測定してみると 97~94%でだった。息切れがしても97%だったりして酸素濃度に連動していないことが多かった。

血圧
朝晩血圧を測っている。ダンピングで吐いたあ後や、体調不良�時変動する。昔から低血圧症なので90前後が通常。70を切るとさすがに目まいを感じる。70台の時立ちあがって測ると、70を割ってしまう。

令和元年 11月

定期検査 11月15日 半年ごとの定期血液検査 

採血検査 令和元年 11月 丸16年07ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
平30年 12月
15年08月経過
令和元年07月
16年03月経過
令和元年11月
16年7月経過
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 41 37 38
総蛋白 .6.7~88.3 7.2 6.1     5.6
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 47    2.5     3.1
腫瘍マーカーCA19-9   0~37 13      68.9    70.8
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下     9.24  11.52   11.7
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359         223     315
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 13.8 10.1 10.4 10  8.8
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 29.2 27.7  32.6
赤血球数 RBC 425~570 440 322 313 312  266
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 70 49
56 100
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 19 18  17
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 9  12
ビタミン B12  180~914      497 538 713
血糖 70~109      86 92  78
尿酸 3.7~7.0      3.2 3.7 
中性脂肪 35~149      49 66  52
LDLコレステロール 70~139       52 40  34
HDLコレステロール 40~8.0       73 66  68
γーGT肝臓胆道のアミノサン 75          11 11
CK 筋肉中の酸素 50~250           51  
LAP 胆道胆石肝がん 30           39 40
45~200        52  
カルシュウム 8.1~10.4        8.1 8.3
ナトリュウム 135~147         139 141

今回 腫瘍マーカーCA19-9が徐々に上がっている。
   PSA(前立腺マーカー)5月と大差ない
総蛋白 :太れないから蛋白が増えない。
体重の低下はいかんともしがたい。鉄分なども何とか足りている。あとは筋肉を付けて体重を増やすことがなかなk困難。


18年目 

令和 2年 5

定期検査 05月18日 半年ごとの定期血液検査 

採血検査 令和2年 5月 丸17年1ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
令和元年07月
16年03月経過
令和元年11月
16年7月経過
令和2年5月
17年1ケ月経過
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 37 38 38
総蛋白 .6.7~88.3 7.2     5.6
6.4
腫瘍マーカーCEA 0~5.0 47       3.1 2.7
腫瘍マーカーCA19-9   0~37 13        70.8 46.1
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下     11.52   11.7
6.05
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359          315 456
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 13.8 10.1 10  8.8 9.9
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 27.7  32.6 40.8
赤血球数 RBC 425~570 440 322 312  266 302
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 70 56 100 56
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 18  17 18
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 9  12 17
ビタミン B12  180~914      538 713 546
血糖 70~109      92  78 79
尿酸 3.7~7.0      3.7  3.0
中性脂肪 35~149      66  52 49
LDLコレステロール 70~139       40  34 56
HDLコレステロール 40~8.0       66  68 63
γーGT肝臓胆道アミノサン 75       11 11 12
CK 筋肉中の酸素 50~250        51   59 
LAP 胆道胆石肝がん 30        39 40 39
45~200      52    
カルシュウム 8.6~10.4      8.1 8.3 8.3
ナトリュウム 135~147       139 141 139

今回 腫瘍マーカーCA19-9が徐々に下がっている。
   PSA(前立腺マーカー)11月より下がった。
総蛋白 :少し増えたが、太れないから蛋白が増えない。
体重の低下はいかんともしがたい。鉄分なども何とか足りている。あとは筋肉を付けて体重を増やすことがなかなk困難。

 脊椎圧迫骨折 X線   クリックで拡大

今回下半身のCT検査も行った。
気管支肺炎の後遺症が消退している。
胃手術後の肝転移は無い。リンパ節種欐脹や腹水は無い。

上半身のCTは放射線被ばく量を考えて11月に行うことにした。


6月15日(月) 腰が痛く、歩行がおぼつかないので、掛かりつけの整形外科でX線撮影。2019年1月に脊椎圧迫骨折治療で脊椎石膏注入した。その後の新たな骨折は無いとの診断。6月17日念のためMRI検査したがX線検査と同じ結果になった。
写真上部の白い線が石膏注入あと。
結局、今年(2020)2月のぎっくり腰が完治せず歩行が困難なのだろう。加齢もあり6か月以上養生が必要だろうか?



令和 2年 8月

市の定期検査

08月28日 年1回の市健診


採血検査 令和2年 8月 丸17年4ヶ月

項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時6月 令和2年5月
17年1ケ月経過
令和2年8月
17年4月経過
身長 cm   170     158・8
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 38 40・4
BMI 22         16
総蛋白 .6.7~88.3    6.4
5.6
腫瘍マーカーCEA 0~5.0           2.7 3.1
腫瘍マーカーCA19-9   0~37       46.1 70.8
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下       6.05
11.7
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359        456 315
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 9・9 10.1 9.9 8.8
ヘマトクリット 39・8~51・8                  32・7
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 40.8  
赤血球数 RBC 425~570 440 322 302 316
白血球数 WBC 3.9~9.0 47 70 56 460
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 18 19
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 17 13
ビタミン B12  180~914      546   
随時血糖 140未満      79 85
尿酸 3.7~7.0      3.0 3・8
中性脂肪 35~149      49 53
LDLコレステロール 70~139       56 56
HDLコレステロール 40~8.0       63 61
γーGT肝臓胆道アミノサン 75       12 13
CK 筋肉中の酸素 50~250        59       
LAP 胆道胆石肝がん 30        39      
45~200                 
カルシュウム 8.6~10.4      8.3      
ナトリュウム 135~147       139     

毎年1回行われる府中市の後期高齢者健診。今年は新型コロナウイルスの関係で胸部レントゲンは撮らない。理由がよくわからない



令和 2年 11月

定期検査
11月18日 定期健診


採血検査 令和2年 11月 丸17年7ヶ月

項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月
令和2年8月
17年4月経過
令和2年11月
17年7ケ月経過
身長 cm    170   170 158・8 158・8
体重(kg)アベレージ 67 67  61.2 40・4 41・4
BMI 22  23   21  16 16
総蛋白 .6.7~88.3       7 5.6
6.4
腫瘍マーカーCEA 0~5.0          3.1 2.9
腫瘍マーカーCA19-9      0~37          70.8 36.3
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下        11.7
6.15
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359         315 351
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 9・9 10.1 8.8 10.1
ヘマトクリット 39・8~51・8              32・7 31.8
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5    35.1
赤血球数 RBC 425~570 440 322 316 307
白血球数 WBC 3.900~9800 4700 7000 4600 6300
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 19 23
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 13 15
ビタミン B12  180~914                
随時血糖 140未満      85 73
尿酸 3.7~7.0      3・8 4.2
中性脂肪 35~149      53 80
LDLコレステロール 70~139       56 59
HDLコレステロール 40~8.0       61 57
γーGT肝臓胆道アミノサン 75       13 13
CK 筋肉中の酸素 50~250                 
LAP 胆道胆石肝がん 30            41
45~200              
カルシュウム 8.6~10.4            
ナトリュウム 135~147             

LDLコレステロール / HDLコレステロール 比=1.3 基準2.0以下なので心筋梗塞の心配ない。

ゆっくり食べて、ダンピングで吐くこ、を無くしたので、若干体重が増えた。腫瘍マーカーの変化も大差ない。まずまず安定状態。


令和 3年 08月

市の高齢者定期検査

採血検査 令和 3年 05月 丸18年4ヶ月

項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時6月 令和3年5月
18年1ケ月経過
令和3年8月市の検診
18年4ケ月経過
身長 cm      170   170 158・8 160・8
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 47・4 47・8
BMI 22  23  21  16。6 18。5
総蛋白 .6.7~88.3    6.7
  
腫瘍マーカーCEA 0~5.0       1.5     
腫瘍マーカーCA19-9   0~37       26.0     
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下        10.78
   
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359      118  
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 9・9 10.1 10.4 11.0
ヘマトクリット 39・8~51・8        33.0 346
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 28.9  
赤血球数 RBC 425~570 440 322 348 348
白血球数 WBC 3.900~9800 4700 7000 6400 8200
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 15 22
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 12 10
ビタミン B12  180~914         555  
随時血糖 140未満        77 77
尿酸 3.7~7.0         4.2 4.6
中性脂肪 35~149        47 78
LDLコレステロール 70~139         56
68
HDLコレステロール 40~8.0         62 62
γーGT肝臓胆道アミノサン 75          15 14
CK 筋肉中の酸素 50~250            
LAP 胆道胆石肝がん 30~70           52    
45~200                
カルシュウム 8.6~10.4               
ナトリュウム 135~147               

LDLコレステロール / HDLコレステロール 比=1.3 基準2.0以下なので心筋梗塞の心配ない。

市の高齢者無料定期健診なので癌の腫瘍マーカーの検査はしない。

身長が往時と比べ10cmも、ちじまった。脊椎圧迫骨折、仮により腰が曲がるなどしかたがないのかなあ。


令和 3年 11月

市の高齢者定期検査

採血検査 令和 3年 11月 丸18年7ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時6月 令和3年8月市の検診
18年4ケ月経過
令和311月
18年7ケ月経過
身長 cm      170   170 160・8
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 47・8
BMI 22  23  21  18。5
総蛋白 .6.7~88.3      
腫瘍マーカーCEA 0~5.0           
腫瘍マーカーCA19-9   0~37           
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下           
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359       
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 9・9 10.1 11.0
ヘマトクリット 39・8~51・8        346
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5  
赤血球数 RBC 425~570 440 322 348
白血球数 WBC 3.900~9800 4700 7000 8200
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 22
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 10
ビタミン B12  180~914          
随時血糖 140未満        77
尿酸 3.7~7.0         4.6
中性脂肪 35~149        78
LDLコレステロール 70~139         68
HDLコレステロール 40~8.0         62
γーGT肝臓胆道アミノサン 75          14
CK 筋肉中の酸素 50~250          
LAP 胆道胆石肝がん 30~70              
45~200            
カルシュウム 8.6~10.4            
ナトリュウム 135~147            

LDLコレステロール / HDLコレステロール 比=1 基準2.0以下なので心筋梗塞の心配ない。

癌の腫瘍マーカーは大差なし。
 
手術後18年目は無事経過しそうでまず安心

令和 4年

採血検査 令和 4年 05月 丸19年4ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時6月 令和3年11月市の検診
18年7ケ月経過
令和4 05月
19年1ケ月経過
身長 cm      170   170 168・8 168・8
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 48・8 53・0
BMI 22  23  21  18。5 18,7
総蛋白 .6.7~88.3      6.5  
  6.8 
腫瘍マーカーCEA 0~5.0        5.0  2.5
腫瘍マーカーCA19-9   0~37           1.8        1.8   
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下          9.24 
  10.3 
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359      108 111
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 9・9 10.1 10.9 11.3
ヘマトクリット 39・8~51・8        36.4 35.4
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 29.2  27.0
赤血球数 RBC 425~570 440 322 349 365
白血球数 WBC 3.900~9800 4700 7000 6000 6100
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 16 20
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 11
ビタミン B12  180~914            
随時血糖 140未満        99 99
尿酸 3.7~7.0         4.7 4.5
中性脂肪 35~149        78 87
LDLコレステロール 70~139         65
75
HDLコレステロール 40~8.0         65 63
γーGT肝臓胆道アミノサン 75          13 14
CK 筋肉中の酸素 50~250            
LAP 胆道胆石肝がん 30~70            45
  
 111
  
45~200                
カルシュウム 8.6~10.4               
ナトリュウム 135~147               

手術後丸19年は無難に過ぎた。摂食に成れたせいかダンピングで吐くことも無くなった体重増加の要因でもある。


令和 4年

採血検査 令和 4年 11月 丸19年7ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時6月 令和4 05月
19年1ケ月経過
令和4 11月
19年7ケ月経過
身長 cm      170   170 168・8 168・8
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 53・0 51・0
BMI 22  23  21  18,7 18,0
総蛋白 .6.7~88.3      6.8 
  7.1 
腫瘍マーカーCEA 0~5.0        2.5  2.5
腫瘍マーカーCA19-9   0~37           1.8        13.7   
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下          10.3 
  10.4 
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359      111 111
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 9・9 10.1 11.3 11.7
ヘマトクリット 39・8~51・8        35.4 36.8
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 27.0 26.2
赤血球数 RBC 425~570 440 322 365 370
白血球数 WBC 3.900~9800 4700 7000 6100 6000
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 20 21
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 11 10
ビタミン B12  180~914            
随時血糖 140未満        99 77
尿酸 3.7~7.0         4.5 5.1
中性脂肪 35~149        87 98
LDLコレステロール 70~139         75
73
HDLコレステロール 40~8.0         63 66
γーGT肝臓胆道アミノサン 75          14 16
CK 筋肉中の酸素 50~250            
LAP 胆道胆石肝がん 30~70            111
  
47
  
45~200                
カルシュウム 8.6~10.4               
ナトリュウム 135~147               


特別な異常はなくまず安心。もう少し長生き出来そうだ。




令和 5年

採血検査 令和 5年 05月 丸20年01ヶ月

項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時6月 令和4 11月
19年7ケ月経過
令和5 05月
20年1ケ月経過
身長 cm      170   170 168・8 168・8
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 51・0 53・0
BMI 22  23  21  18,0 18.5
総蛋白 .6.7~88.3      7.1 
  6.6 
腫瘍マーカーCEA 0~5.0        2.5 2.3
腫瘍マーカーCA19-9   0~37           13.7        13.6  
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下          10.4 
  11.9 
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359      111 111
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 9・9 10.1 11.7 11.5
ヘマトクリット 39・8~51・8        36.8 35.9
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 26.2 27.7
赤血球数 RBC 425~570 440 322 370 357
白血球数 WBC 3.900~9800 4700 7000 6000 5900
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 21 24
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 10 16
ビタミン B12  180~914            
随時血糖 140未満        77 68
尿酸 3.7~7.0         5.1 5.0
中性脂肪 35~149        98 88
LDLコレステロール 70~139         73
76
HDLコレステロール 40~8.0         66 66
γーGT肝臓胆道アミノサン 75          16 17
CK 筋肉中の酸素 50~250            
LAP 胆道胆石肝がん 30~70           47
  
44
  
45~200                
カルシュウム 8.6~10.4               
ナトリュウム 135~147               


特別な変化はなくまず安心。メコチバール(ビタミンB12)とベリチュウム(消化酵母剤)を朝服用。


令和 5年

市の無料検診 令和 5年 09月 丸20年05ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時6月 令和5 05月
20年1ケ月経過
令和5 09月
20年1ケ月経過
身長 cm      170   170 168・8 168・8
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 53・0 53・0
BMI 22  23  21  18.5 18.5
総蛋白 .6.7~88.3      6.6 
   
腫瘍マーカーCEA 0~5.0       2.3 2.3
腫瘍マーカーCA19-9   0~37           13.6  
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下          11.9 
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359      111 111
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 9・9 10.1 11.5

ヘマトクリット 39・8~51・8        35.9 36.8
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 27.7 27.7
赤血球数 RBC 425~570 440 322 357 357
白血球数 WBC 3.900~9800 4700 7000 5900
6700
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 24 22
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 16 12
ビタミン B12  180~914            
随時血糖 140未満        68 77
尿酸 3.7~7.0         5.0 4.5
中性脂肪 35~149        88 88
LDLコレステロール 70~139         76
72
HDLコレステロール 40~8.0         66 782
γーGT肝臓胆道アミノサン 75          17 24
CK 筋肉中の酸素 50~250            
LAP 胆道胆石肝がん 30~70           44
  

  
45~200                
カルシュウム 8.6~10.4               
ナトリュウム 135~147               

特別な変化はなくまず安心。メコチバール(ビタミンB12)とベリチュウム(消化酵母剤)を朝服用。

令和 5年

市の無料検診 令和 5年 11月 丸21年01ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時6月 令和5 11月
20年1ケ月経過
令和5 09月
20年1ケ月経過
身長 cm      170   170 168・8 168・8
体重(kg)アベレージ 67 67 61.2 53・0 53・0
BMI 22  23  21  18.5 18.5
総蛋白 .6.7~88.3       
6.6
腫瘍マーカーCEA 0~5.0       2.3 2.9
腫瘍マーカーCA19-9   0~37       17.6
PSA(前立腺マーカー) 0.0以下       
ALP(骨腫瘍マーカー)  115~359      111 109
血色素 HGBヘモグロビン 13.5~17.4 9・9 10.1
11.2
ヘマトクリット 39・8~51・8        36.8
11.2
血小板 PLT 13~36.4 14.6 67.5 27.7 25.6
赤血球数 RBC 425~570 440 322 357 355
白血球数 WBC 3.900~9800 4700 7000 6700
7300
AST(GOT肝機能) 10~40 19 97 22 19
ALT(GPT肝臓胆道) 5~40 16 229 12 11
ビタミン B12  180~914            
随時血糖 140未満        77 104
尿酸 3.7~7.0         4.5 4.4
中性脂肪 35~149        88 105
LDLコレステロール 70~139         72
70
HDLコレステロール 40~8.0         78 70
γーGT肝臓胆道アミノサン 75          24 17
CK 筋肉中の酸素 50~250            65
LAP 胆道胆石肝がん 30~70          
  
43
  
45~200                
カルシュウム 8.6~10.4               
ナトリュウム 135~147               

特別な変化はなくまず安心。メコチバール(ビタミンB12)とベリチュウム(消化酵母剤)を朝服用。







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