胃癌　医療データ

吉田　カルチャーパーク	平成20年腸閉塞入院時の朝食	医　学　館
医療データー室検査数値	平成20年腸閉塞入院時の朝食	最終更新日２０１０年　１１月２１日

　　　　このページのデータは手術内容や、個人の体力で異なります。あくまでも参考です。

平成2２年５月　丸７年１ヶ月

項目	基準値	手術前平15年5月	退院時 6月	平2１年１1月 6年7月経過	平22年５月 7年1月経過	平22年11月 7年7月予定
総蛋白	6.2～8	7.2	7	6.6	7.2
腫瘍ﾏｰｶｰＣＥＡ	0～5.0	4.7		1.8	1.8
腫瘍ﾏｰｶｰCA19-9	0～37	13		20.3	28.5
PSA（前立腺ﾏｰｶｰ）	3.7以下			9.562	9.357
ALP（骨腫瘍ﾏｰｶｰ）	105～302			234	243
血糖	60～109
血色素 HGB	13.5～17.4	13.8	10.1	12.4	12.8
血小板 PLT	13～40	14.6	67.5	24.6	19.7
赤血球数 RBC	420～570	440	322	387	400
白血球数 WBC	39～90	47	70	62	注　10.2
ＡＳＴ(GOT)	5～35	19	97	20	21
ＡＬＴ(GPT)	5～35	16	229	14	14
ビタミン　B12	180～914			883	710

平成22年 5月　　丸７年１ヶ月の検査結果ＰＳＡ値（前立腺ﾏｰｶｰ）がやや下がる。
昨年１１月の検査ではＰＳＡ値（前立腺ﾏｰｶｰ）がグレイゾーン9.562だったが今回9.357になった。毎度のことで次回の様子を見る。前立腺癌の時はもっと値が上がる。
　ＰＳＡ値（前立腺ﾏｰｶｰ）検診は役割を終わったと言う説もあります！！
　http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/karadaessay/20060804ik0a.htm

ビタミン　B12：胃が無いからビタミンＢ12の摂取が出来ないはずだが、20年4月腸閉塞入院時の点滴液にビタミンＢ１２が入っていて値が上がった。昨年11月の検査値より減っている。３年ぐらいで無くなる。再度注射で補強すれば良い。
注　白血球数 WBC：今回から検査単位変更になっている。正常値は３．９～９．０
体重の減少や体調不良も無いので、転移など無い。半年後の血液検査とする。

項目	基準値	手術前平15年5月	退院時 6月	平22年5月 7年1月経過	平22年11月 7年7月経過	平23年5月予定 8年７月
総蛋白	6.2～8	7.2	7	7.2	7.1
腫瘍ﾏｰｶｰＣＥＡ	0～5.0	4.7		1.8	1.9
腫瘍ﾏｰｶｰCA19-9	0～37	13		28.5	33.4
PSA（前立腺ﾏｰｶｰ）	3.7以下			9.357	9.132
ALP（骨腫瘍ﾏｰｶｰ）	105～302			243	241
血糖	60～109
血色素 HGB	13.5～17.4	13.8	10.1	12.8	12.8
血小板 PLT	13～40	14.6	67.5	19.7	21.6
赤血球数 RBC	420～570	440	322	400	399
白血球数 WBC	3.9～9	旧47	旧70	10.2	5.6
ＡＳＴ(GOT)	5～35	19	97	21	26
ＡＬＴ(GPT)	5～35	16	229	14	17
ビタミン　B12	180～914			710	751

平成22年１１月　　丸７年７ヶ月の検査結果ＰＳＡ値（前立腺ﾏｰｶｰ）がやや下がる。
今回9.132になった。毎度のことで次回の様子を見る。前立腺癌の時はもっと値が上がる。
ビタミン　B12：胃が無いからビタミンＢ12の摂取が出来ないはずだが、点滴もしていないのに、何故か増えた。
体重の減少や体調不良も無いのが、ＰＳＡ値がグレーゾンなので半年後の血液検査とする。
８年近く生きた。「早いものだねー」と執刀医の乾燥。おいらもそう思う。