吉田　カルチャーパーク
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検査数値1１年目		 　　　　　　　　　
最終更新日２０１４年　０４月１１日　

このページのデータは手術内容や、個人の体力で異なります。あくまでも参考です。
平成２６年３月のデーター追記しました。スクロールダウンして見てください

採血検査　平成２５年５月　丸１０年１ヶ月
項目 基準値 手術前
平15年5月		 退院時
6月		 平24年 11月
9年7月経過		 平25年5月
10年1月経過		 平25年 11月
予定
総蛋白 6.7〜8.3 7.2 7 6.8 6.8 　
腫瘍ﾏｰｶｰＣＥＡ 0〜5.0 4.7 　　 1.8 2.2 　
腫瘍ﾏｰｶｰCA19-9 　　0〜37 　13 　　 　 　21.6 　　 28.1 　
PSA（前立腺ﾏｰｶｰ） 0.0以下 　 　 　11.904
 　12.035 　
ALP（骨腫瘍ﾏｰｶｰ） 　115〜359 　 　　 　　　248 　　　229 　
血糖 60〜109 　　 　　 　 　 　
血色素 HGB 13.5〜17.4 13.8 10.1 12.6 12.6 　
血小板 PLT 13〜40 14.6 67.5 26 21.7 　
赤血球数 RBC 425〜570 440 322 390 395 　
白血球数 WBC 3.9〜9.0 4.7 7.0 4.8 6.2
 　
ＡＳＴ(GOT肝機能) 10〜40 19 97 20 18 　
ＡＬＴ(GPT肝臓胆道) 5〜40 16 229 15 12 　
ビタミン　B12　 180〜914 　 　　 511 318 　

平成25年 5月　　丸10年6ヶ月の検査結果 参考値

平成25年 5月　　丸10年１ヶ月の検査結果ＰＳＡ値（前立腺ﾏｰｶｰ）がやや上がる。2008年04月の12.195が最高値。他のマーカーは正常値なので、前立腺マーカーの様子を見るため６ヶ月後の再検査を予約した。
　ＰＳＡ値（前立腺ﾏｰｶｰ）検診は役割を終わったと言う説もあります！！（読売新聞記事）

ＰＳＡ値（前立腺ﾏｰｶｰ） 2010から測定法と基準値が上限値3.7が→0.0に変更になった。
ビタミン　B12：胃が無いからビタミンＢ12の摂取が出来ない。2012年8月腸閉塞気味で点滴入院した。今度はビタミンＢ12点滴剤に含まれているのを確認した。しかし昨年１１月の採血結果からかなり減少した。無くなったら、注射で補強すれば良い。
昨年は体力維持の為には歩くことが良いと思って「甲州街道」を分割歩きして１２月３１日210Ｋｍ踏破した。結果的には体力を消耗して効果が無かった。加齢のためか、筋肉が低下して体重が減る。太ろうと思って無理に食べると、腸の動きが止まったり、戻すので、戻すより、瘠せたほうがまし、と無理して食べないことにしている。同年輩の人達も年相応に瘠せてゆくので、安心する。城山三郎著「どうせあちらにはてぶらで行く」を読んだら、氏も７０歳を過ぎてから、体重減少と記憶の衰えを嘆いていた。

採血検査　平成２５年１１月　丸１０年６ヶ月
項目 基準値 手術前
平15年5月		 退院時
6月		 平25年 5月
10年1月経過		 平25年11月
10年7月経過		 平26年 3月
予定
総蛋白 6.7〜8.3 7.2 7 6.8 7.7 　
腫瘍ﾏｰｶｰＣＥＡ 0〜5.0 4.7 　　 2.2 2.7 　
腫瘍ﾏｰｶｰCA19-9 　　0〜37 　13 　　 　 　28.1 　　 42.5 　
PSA（前立腺ﾏｰｶｰ） 0.0以下 　 　 　12.035
 　16.699 　
ALP（骨腫瘍ﾏｰｶｰ） 　115〜359 　 　　 　　　229 　　　291 　
血糖 60〜109 　　 　　 　 　 　
血色素 HGB 13.5〜17.4 13.8 10.1 12.6 13.5 　
血小板 PLT 13〜40 14.6 67.5 22.7 24.5 　
赤血球数 RBC 425〜570 440 322 395 418 　
白血球数 WBC 3.9〜9.0 4.7 7.0 6.2 15.7
 　
ＡＳＴ(GOT肝機能) 10〜40 19 97 18 46 　
ＡＬＴ(GPT肝臓胆道) 5〜40 16 229 12 34 　
ビタミン　B12　 180〜914 　 　　 311 416 　

平成25年 5月　　丸10年6ヶ月の検査結果 参考値
定期検査前日、疲労の為か腸の動きが止まり（腸閉塞の一歩手前）夜半戻した。定期検査を予約していたので、無理して受ける。
体調が悪く、嘔吐している時は、血液検査でそんな値が影響するのか興味もあった。医師は白血球が上がると指摘した。上記表の検査結果。腸液まで戻している時は、苦い味がする。胆汁だと思う。膵液は西瓜の生臭い味のように思えるが、素人考えだから参考にしないで下さい。胆汁も戻しているからＡＳＴ（ＧＯＴ肝機能）が悪化するのだろう。ＰＳＡ（前立腺マーカー）やＣＡ１９−９腫瘍マーカーの変動も体調に関係するだろうから、参考にならない。平成２６年３月に良い健康状態の時再検査することにした。
苦しんだ割には成果の少ない人体実験だった？？


採血検査　平成２６年３月　丸１０年１１ヶ月
項目 基準値 手術前平成15年5月 退院時
6月		 平25年 11月
10年7月経過		 平26年 3月
10年11月経過		 平26年 11月
予定
総蛋白 6.7〜8.3 7.2 7 7.7 6.8 　
腫瘍ﾏｰｶｰＣＥＡ 0〜5.0 4.7 　　 2.7 2.4 　
腫瘍ﾏｰｶｰCA19-9 　　0〜37 　13 　　 　　 42.5 　　　30.6　 　
PSA（前立腺ﾏｰｶｰ） 0.0以下 　 　 　16.699 　10.802 　
ALP（骨腫瘍ﾏｰｶｰ） 　115〜359 　 　　 　　　291 　　　244 　
血糖 60〜109 　　 　　 　 　 　
血色素 HGB 13.5〜17.4 13.8 10.1 13.5 12.1 　
血小板 PLT 13〜40 14.6 67.5 24.5 24.9 　
赤血球数 RBC 425〜570 440 322 418 382 　
白血球数 WBC 3.9〜9.0 4.7 7.0 15.7
 4.7
 　
ＡＳＴ(GOT肝機能) 10〜40 19 97 46 19 　
ＡＬＴ(GPT肝臓胆道) 5〜40 16 229 34 11 　
ビタミン　B12　 180〜914 　 　　 416 481 　

平成26年 3月　　平成２５年１１月の再検査結果
前回（平成２５年１１月）定期検査前日、疲労の為か腸の動きが止まり（腸閉塞の一歩手前）夜半戻した。定期検査を予約していたので、無理して受けた。体調が悪く、嘔吐してい腸液まで戻している時は、血液検査がメタメタな値だった。
平成２６年３月は万全な健康状態に保ち時再検査した。
ＡＳＴ（ＧＯＴ肝機能）、ＣＡ１９−９腫瘍マーカーは元に戻った。ＰＳＡ（前立腺マーカー）はグレーゾンを越えているが、昨年５月よりも下がっている。ビタミンＢ１２もまだ足りている。
定期採血検査は５月と１１月の半年ごとなので平成２６年５月の１２年目の予約を相談したら、主治医が「そんな頻繁にする事はないよ。３月の検査は５月の前倒しで良いのでは」と言われ納得した。



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