文芸館

現代小説 　紀行文 最終更新日2008年 02月04日

　縦書きソフト　 を使用しました LicenseTo T.oyama and K.ueda　　
　http://www.asahi-net.or.jp/~EA9K-UED/tategaki-torisetu.htm
　

 　 　 六 　 　 五 　 　 四 　 　 三 　 　 二 　 　 一 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 琉 玉 　 世 首 　 巨 残 　 絶 万 　 運 屋 　 　 今 　 　
 　 球 陵 　 界 里 　 大 波 　 壁 座 　 天 我 　 本 帰 　 　
 　 王 　 　 遺 城 　 シ 岬 　 の 毛 　 港 地 　 部 城 　 目
 　 の 　 　 産 公 　 ｜ 　 　 奇 　 　 と 島 　 半 跡 　 　
 　 墓 　 　 と 園 　 サ 米 　 岩 　 　 国 　 　 島 　 　 　
 　 　 　 　 は 　 　 ｜ 軍 　 　 　 　 立 　 　 　 　 　 次
 　 　 　 　 　 　 　 　 施 　 　 　 　 療 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 設 　 　 　 　 養 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 と 　 　 　 　 所 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 嘉 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 手 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 納 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 基 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 地 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　
------------------------------------------------------------
 　 十 　 　 十 　 　 十 　 　 十 　 　 九 　 　 八 　 　 七
 　 三 　 　 二 　 　 一 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 戦 戦 　 海 沖 　 仲 伊 　 お 玉 　 牛 摩 　 日 万 　 沖 バ
 争 後 　 軍 縄 　 原 計 　 き 泉 　 島 文 　 米 華 　 縄 ッ
 と レ 　 指 モ 　 遺 島 　 な 洞 　 中 仁 　 戦 之 　 戦 ク
 世 ジ 　 令 ノ 　 跡 　 　 わ 　 　 将 の 　 死 塔 　 米 ナ
 界 ｜ 　 濠 レ 　 　 　 　 ワ 　 　 の 丘 　 者 　 　 軍 ｜
 遺 ム 　 　 ｜ 　 　 　 　 ｜ 　 　 自 　 　 の 　 　 司 中
 産 　 　 　 ル 　 　 　 　 ル 　 　 決 　 　 納 　 　 令 将
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ド 　 　 　 　 　 骨 　 　 官 の
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 と 　 　 　 　 　 墓 　 　 　 墓
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 エ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 イ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 サ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｜ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
１頁ー２３葉　　

紀行文トップ

ホームページのトップ

１頁

写真をクリック すると拡大します
	渡航　身分証名書　白パス	那覇　泊港　から上陸　通関

　　　　　　　　　　　　　　　　白パス内側頁は２３頁参照

　 気 　 で 　 強 で 今 年 年 過 　 と 旅「  カ あ さ 　 　 　
  に 本 北 時 制 も 回 の 一 去 　  、と ゆ ｜ れ れ「 　 　
　 な 土 上 間 的 旅 は 沖 月 米 　 傾 思 っ を こ た ま 　 　
　 っ 復 し 不 な 行 レ 縄 ∨ 国 　 き っ く 発 れ 自 た 　 　
　て 帰 て 足 土 社 ン 離 と 統 　 始 た り 進 手 分 、 　　
　 出 の 、 は 産 の タ 島  、治 　 め  。出 。 続 が 騙 　 沖
　 か イ 本 高 物 人 カ め 本 下 　 た そ 発 十 き 悪 さ 　 縄
　 け ベ 部 速 店 影 ｜ ぐ 土 ∧ 　 秋 れ 早 月 済 い れ 　 　
　 た ン 半 路 誘 は セ り 復 一 　 の が 目 十 ま の た 　 本
　 の ト 島 利 導 無 ッ と 帰 九 　 日 沖 の 五 せ だ  」 　島
　 が 、 に 用 も い ト 三 後 六 　 が 縄 帰 日 、 が 旅 　 　
　  、海 向 で 無 。 ツ 回 の 五 　 教 滞 宅 午 那 。 行 　 　
　 三 洋 か カ く 観 ア 訪 海 年 　 え 在  」後 覇 　 社 　 　
　 十 博 っ バ 気 光 ｜ れ 洋 十 　 て 時 二 三 空 　 の 　 　
　 三 覧 た ｜ ま 案 。 た 博 二 　 く 間 泊 時 港 　 宣 　 　
　 年 会 。 す ま 内 羽 。 前 月 　 れ の 三 。 近 　 伝 　 　
　 前 建 　 る 。 も 田 　 、 か 　 た 少 日 　 く 　 文 　 　
　 　 設 　 。 　 無 で 　 そ ら 　 。 な の 　 で 　 句 　 　
　 　 工 　 終 　 い も 　 し 六 　 　 い ん 　 レ 　 に 　 　
　 　 事 　 点 　 が 那 　 て 十 　 　 事 び 　 ン 　 踊 　 　
　 　 が 　 ま 　　  覇 　 昨 六 　 　 だ り 　 タ 　 ら 　 　




２頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

３頁

ま 　 以 立 と 今 一 　 寄 ら 付 海 禿 本 何 案 て が 名 　 ∧
で 今 前 派 か 帰 　 　 ら 海 近 洋 山 島 も の 瀬 見 護 　 一
観 は は な 着 仁 今 　 な 水 に 汚 の に 無 定 底 え の 　 九
光 、  、駐 い ∧ 帰 　 い 族 は 染 採 引 く  、大 る 街 　 七
バ 世 平 車 た な 仁 　  。館  、が 石 き す 島 橋 と を 　 四
ス 界 地 場  。き 城 　 　  、海 気 場 返 ぐ へ を 、 抜 　 年
も 遺 か が 山 じ 址 　 　 色 洋 に が し に の 渡 美 け 　 ∨
行 産 ら あ 道 ん 　 　 　 々 博 な 見 て 道 生 っ し  、 　沖
け ・ 延 る を ∨ 　 　 　 あ 公 る え さ は 活 て い 左 　 縄
る 国 々  。走 城 　 　 　 る 園  。た ら 行 道 み 橋 手 　 離
。 指 と  　る 址 　 　 　 よ 。 　　。に き 路 る が に 　 島
今 定 歩 　 と の 　 　 　 う 国 　 環 海 止 橋  。見 瀬 　 め
帰 史 い 　 城 閉 　 　 　 だ 営 　 境 岸 ま な 　 え 底 　 ぐ
仁 跡 て 　 址 園 　 　 　 。 沖 　 破 線 る の 　 た 島 　 り
村 と 登 　 の 時 　 　 　 時 縄 　 壊 を  。で 　  。∧ 　 参
歴 な っ 　 入 間 　 　 　 間 記 　 と 走 　 、 　 つ せ 　 照
史 っ た 　 り 前 　 　 　 が 念 　 流 る 　 観 　 い そ 　 　
文 て 道 　 口 に 　 　 　 無 公 　 出  。 　光 　 寄 こ 　 　
化 山 だ 　 に 何 　 　 　 く 園 　 土 や 　 対 　 り じ 　 　
セ の っ 　 広 な 　 　 　 立  。 　砂 が 　 象 　 道 ま 　 　
ン 上 た 　 い ん 　 　 　 ち ち 　 の て 　 は 　 し ∨ 　 　

---------------------------------------------------------------

　 　 　 ∨ い　　松 る ど  、ズ た が 親 　 産 発 だ 観 物 タ
　 　 史 　 鳴 ツ の  。こ 若 し よ 一 父 遺 物 券 け 覧 が ｜
　 　 跡 　 き ク 枝 工 か 者 て う 九 の 跡 売 窓 ど 料 あ 、
　 　 は 　 声 ツ に 事 で が デ だ 六 声 内 り 口  、大 る 今
　 　 城 　　。ク 羽 も 自 老 ジ  。六 を で 場 の 年 人 が 帰
　 　 郭 　 ∧ ホ の 無 動 人 カ 以 年 横 砂 が 交 中 四 時 仁
　 　 を 　 た ウ 透 い 車 に メ 前 で 目 糖 あ 流 無 百 間 村
　 　 発 　 ぶ シ 明 の の 変 撮 撮 こ に き る セ 休 円 が グ
　 　 掘 　 ん に な に エ わ 影 っ の 平 び  。ン  。 。無 ス
　 　 し 　 ク 似 蝉 と ン っ  。た 門 郎 ジ 　 タ 　 城 い ク
　 　 復 　 ロ て が 音 ジ て 城 写 が 門 ュ 　 ｜ 　 址 か 交
　 　 元 　 イ い の 源 ン い 門 真 修 を ｜ 　 横 　 拝 ら 流
　 　 す 　 ワ る っ を の た は を 復 見 ス 　 に 　 観 見 セ
　 　 る 　 ツ が そ 捜 よ  。同 持 さ る を 　 は 　 は な ン
　 　  、 　ク 関 り す う 　 じ 参 れ  。売 　  、 　午 い タ
　 　 気 　 ツ 東 移 と な 　 で し た 最 る 　 そ 　 後  。｜
　 　 の 　 ク で 動 　 金 　 も  、三 初 土 　 こ 　 四 　 と
　 　 長 　 蝉 は し 　 属 　 モ 同 年 に 産 　 そ 　 時 　 立
　 　 い 　 だ 聞 て 　 音 　 デ じ 後 見 物 　 こ 　 半 　 派
　 　 事 　 ろ か い 　 が 　 ル ポ だ た 屋 　 の 　 ま 　 な
　 　 　 　 う な る 　 す 　 は ｜ っ の の 　 土 　 で 　 建


３頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

　
い 北 三 建 二 い 連 一 だ 説 十 ち 主 尚 　 の 十 が 世 仁 業
の 山 沖 造 世 か 続 復 ろ 明 四 に 郭 家 十 三 四 築 界 城 。
か 王 縄 物 界 ？ す 元 う が 世  、∧ に 五 王 世 い 遺 跡 案
 。を で で 遺 　 る と  。あ 紀 色 本 滅 世 が 紀 た 産 を 内
　 滅 は は 産 　 時 は 疑 る の 々 丸 ぼ 紀 存 の か に 含 書
　 ぼ 島 な と 　 代 時 問  。建 疑 ∨ さ に 在 沖 判 登 む に
　 し 津 い は 　 の 代 点 同 造 問 跡 れ 今 し 縄 ら 録 県 よ
　 た 藩 の 　 　 復 を 　 一 物 が に て 帰 た 本 な  」内 れ
　  、の か 復 　 元 限 　 場 の わ 陶 し 仁 と 島 い と の ば
　 現 圧  。元 　 を 定 　 所 復 い 製 ま 城 中 に  。あ グ「 
　 存 制 　 し 　 し し 　 に 元 て の う 主 国 は 　 る ス 二
　 す を 　 た 　 て な 　 重 や き 説  。の の 北 　  。ク 〇
　 る 目 　 ら 　 も い 　 複 十 た 明 　 北 文 山 　 今 ∧ 〇
　 尚 の 　 遺 　 真 の 　 し 五  。板 　 山 献  、 　帰 城 〇
　 家 仇 　 産 　 実 か 　 た 世 　 が 　 王 に 中 　 仁 ∨ 年
　 は に 　 で 　 と ？ 　 建 紀 　 あ 　 は 見 山 　 城 及 十
　 非 し 　 は 　 は だ 　 造 の 　 り 　  、い  、 　は び 二
　 難 て 　 な 　 異 ら 　 物 復 　  、 　中 だ 南 　 い 遺 月
　 さ い 　 く 　 な だ 　 も 元 　 読 　 山 さ 山 　 つ 産 に
　 れ る 　 現 　 ら ら 　 有 と 　 む 　 王 れ 　 　 頃 群 今
　 な が 　 代 　 な と 　 っ か 　 う 　 の る 　 　 誰 が 帰

４---------------------------------------------------------------

　 　 　 こ っ っ た 我 本 二 　 も 綺 正 　 こ 備 全 山 十 　
　 　 　 の た た  。地 部 　 　 う 麗 殿 そ の さ 体 王 四 　
　 　 　 港 挙  。せ 島 半 屋 　 暗 だ の の 先 れ 的 滅 世 　
　 　 　 は 句 カ め が 島 我 　 く っ 庭 財 ど た に 亡 紀 　
　 　 　 源 の ｜ て あ を 地 　 な た 跡 源 こ  。城 時 築 　
　 　 　 為 行 ナ 夕 る 先 島 　 り  。に は ま 　 跡 の 造 　
　 　 　 朝 き ビ 闇  。端 　 　 蝉 じ 何 ど で 　 は 復 の 　
　 　 　 が 止 の の 日 の 　 　 も き 故 こ 費 　 三 元 石 　
　 　 　 伊 ま 画 薄 が 今 　 　 泣 に か か 用 　 十 に 垣 　
　 　 　 豆 り 面 明 落 帰 　 　 き 閉 咲 ら を 　 三 限 復 　
　 　 　 の は に か ち 仁 　 　 止 園 い 出 注 　 年 る 元 　
　 　 　 大 「 島 り て 城 　 　 ん 時 て 資 ぎ 　 前 べ に 　
　 　 　 島 運 へ の ラ 址 　 　 だ 間 い さ 込 　 と き 限 　
　 　 　 か 天 の 中 イ か 　 　  。と た れ む 　 異 で 定 　
　 　 　 ら 港 橋 で ト ら 　 　 　 な 黄 る の 　 な は す 　
　 　 　 運  」が 島 を 東 　 　 　 り 色 の か 　 り と る 　
　 　 　 を だ 出 を つ に 　 　 　  、い か 気 　 す 思 か 　
　 　 　 天 っ な 走 け 回 　 　 　 あ 彼 ？ に 　 っ っ 、 　
　 　 　 　 た い り て る 　 　 　 た 岸 　 か 　 か た 北 　
　 　 　 　  。 。た 走 と 　 　 　 り 花 　 か 　 り 。 　 　
　 　 　 　 　 迷 か っ 屋 　 　 　 は が 　 る 　 整 　 　 　


４頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

 の ぐ 療 八 っ た 長 て で が 線 完 島 古 げ 沖 本 の 略 だ に
 よ り 養 年 た  。い い 見 見 で 成 ま 利 し 縄 土 良 上 か 任
 う 参 所「  無 不 こ る る 当 五 し で 島 て 訪 復 港 陸 ら せ
 に 照 　 ら 理 治 と  。と た 〇 て  、∧ 活 問 帰  。地  、て
 な ∨ 沖 い 解 の  、 　道 ら 〇 い 全 ま 気 の の 　  。怒 逃
 っ 前 縄 予  、恐 屋 　 路 な ｍ る 長 あ が 時 時 　 宇 ら げ
  た 回 愛 防 誤 ろ 我 　 が い  。 。千  、あ  、 、 　古 な  、
 か の 楽 法 解 し 地 　 点  。当 運 九 伝 っ 海 重 　 利 い た
 関 訪 園  」が い 島 　 線 ダ 然 天 百 説 た 洋 要 　 島 ∨ ど
 心 問  」が つ 伝 は 　 で イ 橋 港 六 だ  。博 港 　 と 十 り
 が 時 と 廃 い 染 ハ 　  、ソ が か 十 か 北 覧 に 　 屋 七 着
 あ の な 止 最 病 ン 　 建 ｜ 架 ら ｍ ら 隣 会 指 　 我 世 い
 っ 記 っ  。近 と セ 　 築 の か 東 の ね の 用 定 　 地 紀 た
 た 憶 て 施 ま か ン 　 予 百 っ の 橋 ∨ 島 機 さ 　 島 に 場
  。が い 設 で  、病 　 定 円 て 屋 が 　 は 材 れ 　 に 薩 所
 　  曖 る は あ 遺 の 　 線 地 い 我 二 　 人 を た 　 囲 摩  。
 　 昧  。現 っ 伝 隔 　 表 図 る 地 〇 　 類 盛  。 　ま 藩 ∧
 　 な ∧ 在 た す 離 　 示 を と 島 〇 　 発 ん 二 　 れ の ま
 　 の 離「   。る 島 　 に 虫 思 へ 五 　 祥 に 回 　 た 沖 あ
 　 で 島 国 平 と だ 　 な 眼 っ は 年 　 の 陸 目 　 天 縄 伝
 　 ど め 立 成 い っ 　 っ 鏡 た 直 に 　 宇 揚 の 　 然 侵 説

５---------------------------------------------------------------

 　 　 　 す  。植 　 ｜ そ 言 　 三 　 農 ら を ど イ な 島 残
 　 　 　 る 観 え 朝 チ ん う 連 　 　 道 み 遅 う ン ら の 念
 　 　 　   。光 込 日 は な 名 泊 万 　 橋 で ら し が な 反  。
 　 　 　 地 地 み を 少 所 の し 座 　 は  、せ て 気 い 対 運
 　 　 　 場 の や 背 な が プ た 毛 　 農 橋 て  、に  。側 天
 　 　 　 産 環 道 負 い 在 ラ ホ 　 　 水 が い 橋 か 日  、港
 　 　 　 業 境 路 っ  。る イ テ 　 　 省 出 る を か は 南 か
 　 　 　 が 維 整 て 　 の ベ ル 　 　  。来 わ 架 り 完 東 ら
 　 　 　 無 持 備  、 　だ ｜ の 　 　 生 る け け 諦 全 橋 車
 　 　 　 い も の 海 　 ？ ト 海 　 　 活 と で な め に を で
 　 　 　 か 大 人 岸 　 本 ビ 岸 　 　 道 困 も い た 暮 渡 渡
 　 　 　 ら 変 が 沿 　 州 ｜ は 　 　 路 る あ の  。れ っ れ
 　 　 　  、だ 頻 い 　 で チ「  　 　 橋 人 る ？ 　 て て な
 　 　 　 雇 な 繁 の 　 は ら み 　 　 は が ま ま 　 ホ 戻 い
 　 　 　  用 あ に 道 　 プ し ゆ 　 　 国 居 い さ 　 テ っ  。
 　 　 　 確 と 見 路 　 ラ い き 　 　 交 た  。か 　 ル て 名
 　 　 　 保 単 受 を 　 イ  。ビ 　 　 省 の 港 誤 　 の こ 護
 　 　 　 策 純 け 走 　 ベ 沖 ｜ 　 　 の だ の 解 　 チ な 市
 　 　 　 　 に ら る 　 ｜ 縄 チ 　 　 管 ろ 利 が 　 ェ け を
 　 　 　 　 感 れ と 　 ト に  」 　 　轄 う 権 架 　 ッ れ 回
 　 　 　 　 心 た  、 　ビ は と 　 　  。 。が 橋 　 ク ば り


５頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

 万 勘 見 の 店 く だ に ほ 壁 は ぱ と し 琉 象 内 説 同「  な
 座 違 て 先 広 の が 上 ん は な に  。た 球 の 書 明 伴 マ の
 毛 い い 端 場 か  、部 と 珍 い 感 と こ 王 鼻 を し 者 ン だ
 に し る に を ？ 待 に う し か 心 書 と ・ の 読 な に ザ と
 来 て 場 出 抜 万 て 原 に い  。し い か 尚 よ む が「  ケ は
 た い 所 れ け 座 よ っ 断 の さ た て ら 敬 う  。ら 大 じ 考
 と た は ば て 毛  。ぱ 崖 に ん の あ 名 が な 　 な 勢 ゃ え
 思  。万  、 、の そ も の  。ご だ る 付「  侵 　 ん の あ が
 う お 座 万 断 入 こ あ 侵 　 礁  。 。け 万 食 　 と 人 な 及
 こ そ 毛 座 崖 り へ る 食 　 の ず 琉 ら 人 さ 　 な が い ば
 と ら で 毛 沿 口 座  。は 　 浜 い 球 れ が れ 　 く 座 よ な
 だ く は は い か る 　 不 　 が ぶ 王 た 座 た 　 怪 っ マ か
 ろ 観 な 見 の ら に 　 思 　 多 ん は  。す 崖 　 し て ン っ
 う 光 い え 遊 駐 は 　 議 　 い つ  、毛 る の 　 く 景 ザ た
   。客 の る 歩 車  、 　な 　 沖 ま 景 と に 上 　 思 色 モ  。
 　 の だ  。道 場 ど 　 眺 　 縄 ら 観 は 足 部 　 い を ｜ 　
 　 全  。 　を へ う 　 め 　 で な よ 原 る の 　  、め だ 　
 　 て 長 　 歩  。や 　 だ 　  、い り っ  」原 　 改 で よ 　
 　  が い 　 い 土 っ 　  。 　断 発 も ぱ と っ 　 め た  」 　
 　 　  こ 　 て 産 て 　 確 　 崖 言 原 の 称 ぱ 　 て  」 　 　
 　 　 と 　 岬 物 行 　 か 　 絶 で っ こ 賛 を 　 案 と 　 　

６---------------------------------------------------------------

 　 　 し ∧ 沖 も れ 本 　 四 　 し 　 か 段 の で る マ 地 　
 　 　 た 与 縄 載 て 島 旅 　 　 く 土 っ が は は  。レ 元 駐
 　 　 場 勝 戦 ら み 中 す 残 　 お 産 た 高 大 売 古 ｜ の 車
 　 　 所 半 で な る 部 る 波 　 よ 物  。い 変 り き シ 小 場
 　 　  。島 は い  。で と 岬 　 ば 店 　  。だ 物 良 ア さ の
 　 　 今 ∨ 残 場 何 東  、 、 　れ の 　 此 ろ に き の な 両
 　 　 の か 波 所 も シ 岬 米 　 し 女 　 の う な 沖 観 土 側
 　 　 沖 ら 岬 だ 無 ナ や 軍 　 た 衆 　 地 な ら 縄 光 産 に
 　 　 縄 米 と  。い 海 高 施 　  。が 　 の と な が 地 物 市
 　 　 の 軍 反 　 所 に い 設 　 　 持 　 統 思 い 残 に 店 場
 　 　 岬 が 対 　 だ 突 所 と 　 　 ち 　 一 い 今 っ 行 が の
 　 　 に 上 側 　 っ き に 嘉 　 　 寄 　 価  、日 て っ 並 よ
 　 　 は 陸 の 　 た 出 行 手 　 　 っ 　 格 物  、い た ぶ う
 　 　 ビ し 太 　 し た き 納 　 　 た 　 で 色 土 る 様  。な
 　 　 ｜ 沖 平 　  、残 た 基 　 　 郷 　 値 し 産 感 な 昔 屋
 　 　 チ 縄 洋 　 観 波 く 地 　 　 土 　 切 た 物 じ 錯 の 根
 　 　 と 本 の 　 光 岬 な 　 　 　 料 　 り が で  。覚 台 だ
 　 　 ホ 島 勝 　 ガ に る 　 　 　 理 　 も  、生 断 に 湾 け
 　 　 　 を 連 　 イ 再  。 　 　 　を 　 き 一 活 崖 お 南 の
 　 　 　 分 半 　 ド 度 　 　 　 　 美 　 か 寸 す だ ち 部 棟
 　 　 　 断 島 　 に 訪 　 　 　 　 味 　 な 値 る け い や に


６頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

 残 受 軍 岬 色 全 広 道 公 　 で ナ り 島 に 　 台 　 が テ
 波 し 人 の の 長 場 の 園 灯 日 海 す  、上 一 が 三 案 ル
 岬 て の 付 像 八 だ 駅 が 台 が は る 嘉 部 九 在 十 内 が
 の い 姿 け  。メ っ の あ か 高 穏 人 手 を 七 り メ し 必
 在 る は 根 少 ｜ た 誤 る ら い や に 納 一 〇 広 ｜ て ず
 る の 無 に し ト  。字  。 、 。か ザ な 廻 年 場 ト く あ
 読 だ い 米 も ル バ で 近 岬 　 だ ン ど り 建 に ル れ る
  谷 ろ  。軍 可 の ｜ は く の 　 っ パ の す 立 は の る  。
 村 う 東 の 愛 巨 ベ あ に 内 　 た ｜ 景 る の「  断  。細
 ∧ か シ 通 く 大 キ り 行 陸 　  。と 観  。灯 残 崖 　 い
 よ ？ ナ 信 な シ ュ ま っ を 　 夕 波  。一 台 波 の 　 道
 み 　 海 施 い ｜ ｜ せ て 見 　 日 が 灯 八 に 総 先 　 で
 た 　 の 設  。サ 広 ん み る 　 の 降 台 〇 登 合 端 　 も
 ん 　 艦 の 　 ｜ 場 ∨ る と 　 名 り 元 度 り 公 に 　 岬
 そ 　 船 金 　 は で 残  。駐 　 所 か の の  、園 は 　 ま
 ん 　 や 網 　 赤 海 波 岬 車 　 だ か 奇 海 レ  」 、 　で
 ∨ 　 通 が 　 い を い の 場 　 が る 岩 と ン が 何 　 カ
 と 　 信 あ 　 珊 に こ 駅 の 　 午  。上 本 ズ あ ん 　 ｜
 言 　 を る 　 瑚 ら い は 先 　 前 東 で 部 を っ と 　 ナ
 え 　 傍 が 　 土 む の ∧ に 　 中 シ 釣 半 背 た 灯 　 ビ

------------------------------------------------------------

 　 　 に の 東 ジ の の 基 ジ 軍 行 中 れ 間 船 市 　 並 ば
 　 　 な 方 京 ェ 施 手 地 か 基 っ 村 た の ∧ か 読 ん か
 　 　 ぜ が の ッ 設 入 は ら 地 て 家 だ 基 電 ら 谷 で つ
 　 　 か は 横 ト が れ 白 高 を 見 の ろ 地 力 首 村 爆 て
 　 　  気 る 田 機 あ が い 速 大 た お う に 事 里 か 撃  、
 　 　 抜 か 基 の っ 行 金 道 回 か ば  。電 情 に ら 機 ベ
 　 　 け に 地 騒 た き 網 路 り っ あ 近 力 が 向 海 の ト
 　 　 し 騒 や 音 の 届 で で し た ち く 供 よ か 岸 離 ナ
 　 　 た が 狭 も で い 隔 首 て  。ゃ の 給 く い 沿 発 ム
 　 　  。し 山 無 緑 て て 里  、時 ん 中 し な た い 着 戦
 　 　 　 い の く が い ら に 沖 間 も 城 て く か に で 争
 　 　 　  。入  、保 た れ 向 縄 が 他 ∧ い 米 っ  、事 の
 　 　 　 平 間 軍 存  。 、か 南 な 界 ナ た 軍 た 宜 故 激
 　 　 　 和 基 用 さ 皮 内 う イ い さ カ ∨ の  。野 も し
 　 　 　 な 地 車 れ 肉 側  。ン の れ グ は 発 普 湾 多 い
 　 　 　 た ∧ も て な は 　 タ で た シ も 電 天 を か 頃
 　 　 　 た 自 見 い こ 樹 　 ｜ 嘉 だ ュ う 船 間 見 っ 嘉
 　 　 　 ず 衛 え る と 木 　 チ 手 ろ ク 廃 が の て た 手
 　 　 　 ま 隊 な  。に や 　 ェ 納 う ∨ 止 普 発 浦 　 納
 　 　 　 い ∨ い 　 軍 芝 　 ン 空 が の さ 天 電 添 　 と




７頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

首里

	1966年　守礼門と琉球大学　遠景の建物
	2007年　改修中の　守礼門	2007年　今も昔も
	1966年　守礼門と琉球大学　遠景の建物	2007年　　守礼門奥の歓会門

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８頁ー２３葉

 の 相 偶 レ 光 シ 公 礼 ど し 戦 弁 武 本 に 址 ち 那 　 五
 ベ 変 然 ン に ル 園 門 り ∨ 禍 才 御 土 玉 は ∨ 覇 昭 　
 ベ わ だ タ 便 バ レ 近 着 と で 天 嶽 復 陵 無 に 市 和 首
 着 ら ろ カ 利 ｜ ス く い お 荒 堂 石 帰 ∧ い 琉 全 四 里
 て ず う ｜ な 誘 ト の た ぼ 地 の 門 前 た  。球 図 八 城
 守 の け ナ 入 導 セ 首  。し に 池 ∧ の ま 隣 大 に 年 公
 礼 写 ど ン り 員 ン 里 案 き な と そ 一 う の 学 よ ∧ 園
 門 真 も バ 口 は タ 杜 内 住 っ 円 の 九 ど 金 は る 一 　
 バ モ ∨ ｜ 付 東 ｜ 館 板 宅 て 覚 ひ 六 ぅ 城 記 と 九 　
 ッ デ 　 で 近 京 ∨ ∧ の 街 し 寺 や 六 ん 町 載 当 七 　
 ク ル 　 誘 に の の す 指 を ま 跡 う 年 ∨ ∧ さ 之 三 　
 に が 　 導 案 観 地 い 示 カ っ が ん に は き れ 蔵 ∨ 　
 写 い 　 し 内 光 下 む で ｜ た あ た は 無 ん て 町 年 　
 真 た 　 た し 客 駐 い 着 ナ  、っ き 守 い じ い ∧ 三 　
 を  。 　の て と 車 か い ビ 真 た い 礼  。ょ る と 月 　
 撮 美 　 か く 見 場 ん た に 和  。し 門 　 う が う 発 　
 る し 　  、れ 極  。　 所 導 志 　 も と 　 ち  、の 行 　
 と い 　 単 た め 誘 首 は か ∧ 　 ん 園 　 ょ 首 く の 　
 今 沖 　 な  。て 導 里  、れ ま 　 ∨ 比 　 う 里 ら 最 　
 も 縄 　 る ∧ 観 の 城 守 た わ 　 と 屋 　 ∨ 城 ま 新 　

------------------------------------------------------------

 　 平 ∧ 沖 押 な っ 奉 Ｐ 首 性 真 は た ン 石 そ 門 の お
 　 成 し 縄 し ｜ こ 神 Ｔ 里 が っ 無  。テ 垣 こ は 観 金
 　 十 ょ 国 て ∨ り 門 Ａ 城 拒 赤 い 琉 ィ に か 改 光 を
 　 九 い 王 く に 拝 ∧ を ス 絶 な  。球 ア 架 ら 修 地 取
 　 年 ん が れ は 観 ほ 尻 タ 反 広 と 大 の か は 中 並 ら
 　 一 ・ 日 る 沖 料 う 目 ン 応 福 首 は 押 っ 竜 で み れ
 　 月 さ 常 押 縄 を し に プ を 門 里 ど し た 宮 柱  。る
 　 の す の し 衣 取 ん「  ラ 起 を 城 う か 歓 城 は 　 の
 　 復 の 政 か 装 る も こ リ こ く 保 し け 会 帰 無 　 か
 　 元 ま 務 け で オ ん れ ｜ し ぐ 存 た 案 門 り 様 　 も
 　  。∨ を ボ デ ネ ∨ は の た り 会 の 内  。の に 　 し
 　 二 は 行 ラ ジ エ で 何 押  。下 の と 人 ど 浦 囲 　 れ
 　 階 木 っ ン カ チ は か 印「  之 方 聞 が こ 島 わ 　 な
 　 建 の た テ メ ャ 沖 違 に 何 御 の く 石 に 太 れ 　 い
 　  て 薫 書 ィ の ン 縄 う 熱 じ 庭 発 と 段 で 郎 て 　  。
 　 で り 院 ア シ  。の  」心 ゃ に 言 そ で も 状 い 　 東
 　 朱 も ・  。ャ 御 衣 と な こ 入  。ん 休 い 態 た 　 南
 　 塗 新 鎖 　 タ 庭 装 思 同 れ る 　 な ん る  。 。 　ア
 　 　 し 之 　 ｜ ∧ で っ 伴  」と 　 も で ボ 　 　 　 ジ
 　 　 い 間 　 を う に た の 　 知 　 の い ラ 　 　 　 ア




９頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

 画 月 な さ「  ン 念 真 世 　 嶽 下 る 族 う 北  、「 務 り
 ・ に 城 れ 首 フ 公 実 界 　 石 り の の え 殿 グ や め の
 整 復  。た 里 レ 園 で 遺 　 門 坂 だ 暮 き を ッ ら る 立
 備 元 沖 中 城 ッ 管 は 産 　 の は ？ ら も 出 ズ れ 北 派
 が さ 縄 国 の ト 理 な な 　 前 一 　 す ん て で た 殿 な
 進 れ 戦 や 歴 に 財 い ら 　 へ 九 　 御 ∨  、金 ｜ ∧ 正
 め た で 日 史 よ 団 の ば 　  、五 　 内 が ス を  」ほ 殿
 ら  。焼 本 　 る 　 か  、 　そ 八 　 原 出 タ 使 売 く ∧
 れ  」失 の 首 と 首  。艦 　 し 年 　 ∧ 口 ン わ 店 で せ
 る と し 文 里 　 里 財 砲 　 て に 　 お  。プ せ に ん い
 と 在 た 化 城 　 公 団 射 　 レ 復 　 う「  ラ る な ∨ で
 書 る が も は 　 園 法 撃 　 ス 元 　 ち お リ 造 っ に ん
 か  。 、混 十 　 管 人 で 　 ト さ 　 ば い コ り て 入 ∨
 れ 今 一 合 四 　 理 　 破 　 セ れ 　 ら  、｜  。い る を
 て 後 九 す 世 　 セ 海 壊 　 ン た 　 ∨ お ス 　 て  。見
 い も 九 る 紀 　 ン 洋 さ 　 タ 園 　 は い で 　  、 　て
  る 建 二 琉 末 　 タ 博 れ 　 ｜ 比 　 ど 国 右 　 土 　  、
  。物 年 球 に 　 ｜ 覧 た 　 に 屋 　 こ 王 掖 　 産 　 役
 　 の 十 独 創 　 の 会 姿 　 戻 武 　 に や 門 　 物 　 人
 　 計 一 特 建 　 パ 記 が 　 る 御 　 在 家 ∧ 　 や 　 が

------------------------------------------------------------

 尚 ∨ 壁 二 石 地 私 一 六 　 る ム ら ド ど う 観 去 設 復
 家 の の 度 垣 だ が 九 　 　  。と た ｜ う か 光 を 定 元
 の 時 中 目 の っ 一 七 玉 　 　 し ら ム も  。地 全 が で
 方 で に は よ た 回 二 陵 　 　 て  、を 世 　 な 部 冗 は
 が  、墓 七 う  。目 年 ∧ 　 　 一 平 復 界 　 の 建 漫 な
 お 石 が 四 な 首 一 国 た 　 　 九 凡 元 遺 　 だ 設 で く
 供 囲 あ 年 墓 里 九 指 ま 　 　 九 な し 産 　 か し あ 整
 え い っ  。域 城 六 定 う 　 　 六 建 て に 　 ら て る 備
 物 前 た 道 が か 六 史 ど 　 　 年 物 広 は 　 見 い  。な
 を の  。路 あ ら 年 跡 ぅ 　 　 世 に 島 疑 　 応 る 暦 の
 共 日 丁 際 っ 真 に  、ん 　 　 界 な 県 問 　 え 感 年 だ
  食 当 度 に た 和 訪 重 ∨ 　 　 遺 る 産 が 　 が じ 時  。
 し た 清 金 よ 志 れ 要 　 　 　 産 ？ 業 多 　 在 で 系 復
 て り 明 網 う ま た 文 　 　 　 に 現 奨 い 　 れ 納 列 元
 い が 祭 が に で 時 化 　 　 　 登 状 励  。 　ば 得 を に
 た 良 ∧ あ 記 荒  、財 　 　 　 録 が 館 広 　 良 出 無 し
  。い シ っ 憶 地 周 に 　 　 　 さ 原 に 島 　 い 来 視 て
 　 草 ｜ て す が 囲 指 　 　 　 れ 爆 戻 の 　 の な し は
 　 地 ミ 石 る 続 は 定 　 　 　 て ド し 原 　 だ い て 時
 　 で ｜ の  。き 荒  。 　 　 　い ｜ た 爆 　 ろ  。過 代




１０頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

玉陵

1966年　玉陵外壁
2007年　玉陵外壁
2007年　玉陵 中室

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１頁ー２３葉

１2頁

 　 七 　 う 世 採 氏 で 骨 い 王 陵 　 が い て れ 　 い 金
 ホ 　 　 か 界 用 の 洗 前 る と 内 十 移 る い  、あ わ 網
 テ バ 　  。遺 と 明 骨 の  。王 部 五 管 よ る 玉 れ れ の
 ル ッ 　 　 産 思 国 し 遺 西 妃 の 世 さ う  。陵 か  、鍵
 出 ク 　 　 の わ 時 て 体 室 用 構 紀 れ だ 那 管 ら 参 が
 発 ナ 　 　 復 れ 代 納 安 は で 造 の た か 覇 理  、拝 開
 前 ｜ 　 　 元 る か 骨 置 子 家 は 築 の ら 市 事 二 し い
 か 中 　 　 は ∧ 本 す 部 供 型 資 造 だ  、教 務 〇 た て
 ら 将 　 　 こ 清 陵 る 屋 や の 料 が ろ 尚 育 所 〇 が い
  、の 　 　 の は の  。 。家 陶 館 戦 う 家 委 が 〇 記 て
  沖 墓 　 　 程 明 第 こ 仮 族 棺 に 禍 か ∧ 員 拝 年 憶  、
 縄 　 　 　 度 の 二 れ 葬 の に 模 で ？ 琉 会 観 に は お
 に 　 　 　 が 文 尚 ら の 納 遺 型 破 　 球 文 料 世 あ 参
 帰 　 　 　 適 化 氏 の ７ 骨 骨 が 壊 　 王 化 を 界 い り
 島 　 　 　 切 を の 習 年  、が あ さ 　 末 財 取 遺 ま し
 し 　 　 　 で 踏 清 慣 後 真 安 る れ 　 裔 課 っ 産 い て
 た 　 　 　 は 襲 国 は に ん 置  。た 　 ∨ も て に  。も
 隣 　 　 　 な し 時 第 泡 中 さ 東  。 　の 絡 管 登 　 良
 人 　 　 　 か た 代 １ 盛 は れ 室 　 　 財 ん 理 録 　 い
 が 　 　 　 ろ ∨ の 尚 酒 洗 て は 　 　 産 で し さ 　 と

------------------------------------------------------------

 二 の 少 地 説 あ の あ っ に レ て ン も な 　 タ 首 　 待
 メ 碑 し 形 明 る 塔 る た 行 ン い フ ら 台 ひ ｜ 里 美 ち
 ｜ が 小 を 内 の  」ら  、く タ る ル っ 風 と で 城 味 わ
 ト あ 高 見 容 だ か し バ  。カ  。｜ た に し 降 を し び
 ル っ い て よ が ら い ッ 事 ｜ 　 ツ  。強 き り 切 い て
 位 た 坂  、り 判 五  。ク 前 に 　  、補 い り 糸 り 沖 何
 の  。の 勘 も ら 百 あ ナ に 乗 　 ア 助 コ 旧 満 上 縄 度
 傾 記 階 を 方 な メ ま ｜ 調 せ 　 セ 金 ン 交 市 げ そ も
 斜 憶 段 頼 言 い ｜ り 中 べ て 　 ロ の ク を の て ば 携
 地 で を り が  。ト 観 将 て  、 　ラ 出 リ あ お  、の 帯
 に は 登 に 半 土 ル 光 の も お 　 の る ｜ た 宅 高 店 に
 木 砂 る 空 分 地 位 客 墓 場 勧 　 栽 砂 ト た を 速 を 電
 の 糖 と き 理 の の が の 所 め 　 培 糖 住 め 訪 道 案 話
 十 キ バ 地 解 人 所 訪 近 が の 　 と キ 宅  、問 路 内 し
 字 ビ ッ に で に に れ く 特 沖 　 年 ビ も 沖  。の す て
 架 畑 ク 駐 き 尋 中 な に 定 縄 　 金 畑 勉 縄 　 南 る き
 と の ナ 車 な ね 将 い ソ で ソ 　 で と 強 の 　 風 と た
  簡 き ｜  。い た の「  バ き バ 　 生 ド さ 典 　 原 言  。
 単 わ 中 　  。が 墓 白 屋 な の 　 活 ラ せ 型 　 イ う 　
  な の 将 　 　  、が 梅 が か 店 　 し ゴ て 的 　 ン  。 　




１２頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

 糸 　 狙 哲 説 隊 の 校 行 そ が 判 り か れ て と ・ た 説
 満 　 撃 も 明 列 だ の が こ 名 ら 先 な に た 判 ボ  。明
 市 　 し な を を ろ 研 や へ 乗 な に い「  の っ リ 碑 板
 真 　 た い 受 組 う 修 っ  、り い 戦 状 沖 だ た バ の が
 壁 　 ガ 岩 け ん  。旅 て 白 出  」死 態 縄 ろ  。｜ 廻 あ
 の 　 マ が て で な 行 来 梅 て と し 下 最 う 何 ・ り っ
 美 　 ∧ 荒 い  、ん ら た の い 説 た で 後 か 時 バ を た
  味 　 洞 地 る 彼 と し  。塔 る 明  。米 の ？ 誰 ッ く  。
 し 　 窟 に  。ら も い 聞 に ら し 自 軍 激 あ が ク ま 現
 い 　 ∨ あ あ は 平  。け 参 し た 軍 司 戦 ま こ ナ な 場
 ソ 　 の る と そ 和 沖 ば 拝 い  。の 令 地 り ん ｜ く の
 バ 　 跡  。で の な 縄  、し  。現 弾 官  。興 な が 眺 碑
 屋 　 ら バ 近 近 光 戦 福 て 　 在 か が 敵 味 立 此 め を
 は 　 し ッ 寄 く 景 を 岡 い 　 で  、日 見 の 派 の る 半
 あ 　 い ク っ の だ 勉 県 た 　 は 日 本 方 な な 地 と 信
 い 　  。ナ て 藪  。強 の 自 　 狙 本 の の さ 慰 で  、半
 に 　 　 ｜ み 地 　 し 自 衛 　 撃 軍 司 区 そ 霊 戦 サ 疑
 く 　 　 中 る で 　 て 衛 官 　 し の 令 別 う 碑 死 イ で
 と 　 　 将 と 岩 　 い 官 の 　 た 弾 官 が な を し モ 眺
 定 　 　 を 変 の 　 る 学 一 　 人 か よ 付 連 建 た ン め

１３------------------------------------------------------------

 遺  。上 ｜ ∧ 骨 戦 道 な 人 か  、学 そ 八 　 を そ ∨ 休
 骨 天 部 ト 一 が 後 路 っ 口 ら 慰 校 ば 　 　 探 の で 日
 は 井 に ブ 九 見 サ の た が な 霊 か 屋 万 　 す 前 食 だ
  、部 コ ロ 五 つ ト 向  。へ い 塔 ら の 華 　  。に 事 っ
 断 の ン ッ 一 か ウ か と り  。は 北 北 の 　 　 も す た
  片 石 ク ク ∨ る キ い も  、付 こ 上  、塔 　 　 う る  。
 状 蓋 リ か 年 の ビ 側 か 合 近 の す 百 ∧ 　 　 一 こ 仕
 態 か ｜  、建 で 畑 に く 併 の あ る メ ば 　 　 箇 と 方
 な ら ト 切 立  、の 万 Ｊ し 三 た と ｜ ん 　 　 所 に が
 の 納 製 石 し 地 耕 華 Ａ て つ り Ｊ ト げ 　 　 近 す 無
 で 骨 の で た 域 作 の の 三 の な Ａ ル の 　 　 く る い
  、し 十 大 収 の や 塔 集 輪 村 の の の と 　 　 に  。の
 身 た 字 き 骨 自  、が 荷 村 の だ 真 所 う 　 　 あ 　 で
 元 よ 架 な 墓 治 あ あ 場 ∧ 住 が 壁  。∨ 　 　 る 　 摩
 の う が 石 地 会 ち っ を み 民  、集 真 　 　 　 は 　 文
 確 だ 乗 の  。が こ た 目 わ が 地 荷 壁 　 　 　 ず 　 仁
 認  。っ 箱 コ 昭 ち  。指 そ 戦 図 場 の 　 　 　 の 　 ∧
 も 　 て を ン 和 か 　 す ん 死 で が 三 　 　 　 慰 　 ま
 出 　 い 作 ク ２ ら 　 と ∨ し は あ 輪 　 　 　 霊 　 ぶ
 　 　 た り リ ６ 遺 　  、に て 分 り 中 　 　 　 塔 　 に




　１３頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

	1966年　バックナー中将の墓
	2007年　バックナー中将の墓	2007年　バックナー中将の墓
	1966年　　万華之塔	2007年　　万華之塔

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４頁ー２３葉

 ど 周 す 装 悲 た 十 ？ な 緑 今 か 地 い 死 民 慰 だ な 来
 も 囲 る で 惨 の 字 ま 十 色 回 に の た ぬ の 霊  。く な
 防 に 敬 あ な だ 架 ん 字 に 訪 眠 兵 り と 心 塔 戦 二 い
  錆 数 虔 る 歴 ろ に げ 架 塗 れ っ 隊 す 鬼 に が 後 万  。
 処 多 な  。史 う 対 ？ は ら る て や る 籍 日 建 沖 人 結
 理 く 気 仏 を  。し ∨ な れ と い  、国 に 本 立 縄 ぐ 果
 を あ 持 教 伝 最 て と い た  、る 米 と 入 人 さ 南 ら 的
 し っ を も え 初 戦 石  。切 石 こ 国 違 る の れ 部 い に
 て た 大 キ た の 争 の 代 妻 の と の い 国 優 た に の 住
 残 艦 切 リ こ ま 当 額 わ 屋 箱 だ 兵  、 、し が 日 遺 民
  す 砲 に ス と ま 事 が り 根 は ろ 隊 故 敵 さ  、本 骨  、
 か 弾 し ト だ の 者 揚 に に 沖 う も 国 や を 差 各 が 日
  、や て 教 ろ ほ 以 が 萬 覆 縄  。住 に  、感 別 地 納 本
 赤 不 ほ も う う 外 っ 華 わ の 　 民 帰 専 じ な か ま 兵
  さ 発 し な か が の て 之 れ 今 　 と れ 制 る く ら っ  、
 び 弾 か く  、 、苦 い 塔  、風 　 も な 者  。ま  、て 米
 た の っ 死 残 ど 情 る ∧ あ な 　 ど か の 　 と 仰 い 軍
 ま カ た 者 念 れ が  。ば の 家 　 も っ 墓 　 め 々 る の
 ま ラ  。に な ほ あ 　 ん 素 型 　 安 た を 　 た し よ 差
 に な 　 対 改 ど っ 　 げ 朴 の 　 ら 内 暴 　 住 い う 別

１５------------------------------------------------------------

 沖 沖 げ 圧 観 い に 昔 し 有 場 遅 九 　 落 自 糸 　 た し
 縄 縄 物 倒 光 る  。 、く 名 所 い 　 　 の 治 満 　 で て
 と ソ 店 さ バ  。今 南 な で が 昼 摩 　 建 会 南 　 あ お
 言 バ が れ ス 　 で 部 か  、あ 食 文 　 て が 部 　 ろ け
 っ を あ た が 　 は 戦 ろ 参 る は 仁 　 た 建 は 　 う ば
  た 注 り  。何 　 平 跡 う 拝 だ 南 の 　 塔 立 激 　  。 、
 ら 文  、広 台 　 和 と と 者 ろ 部 丘 　 が し 戦 　 　 改
 ソ す 数 大 も 　 記 言 参 も う の 　 　 あ た 地 　 　 め
 ｜ る 卓 な 止 　 念 っ 拝 多 と 平 　 　 る 萬 だ 　 　 て
 キ  。の 芝 め 　 公 た を い 向 和 　 　 よ 魂 っ 　 　 戦
 そ 　 机 生 ら 　 園 ら 省 だ か 記 　 　 う 之 た 　 　 争
 ば 　 で 広 れ 　 が 摩 略 ろ う 念 　 　 だ 塔 か 　 　 を
  。 　軽 場 る 　 地 文  。う「  公 　 　  。が ら 　 　 考
 豚 　 食 の 立 　 図 仁 　 か 白 園 　 　 　 あ  、 　 　え
 の 　 を き 派 　 に の 　 ら 百 に 　 　 　 る 隣 　 　 る
 あ 　 出 わ な 　 表 丘 　  、合 行 　 　 　  。の 　 　 材
 ば 　 し に 駐 　 記 だ 　 霊 の け 　 　 　 他 国 　 　 料
 ら 　 て  、車 　 さ っ 　 魂 塔 ば 　 　 　 に 吉 　 　 に
 骨 　 い み 場 　 れ た 　 も  」食 　 　 　 も に 　 　 な
 　 　 る や に 　 て の 　 寂 は 事 　 　 　 集 も 　 　 っ




１５頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

 い え さ 　 土 り 金 な 食 渉 れ 本 ば  」「 ｜ メ 出「  付
 る 込 れ「  の 興 に が 事 し て 土 の と 大 キ ン し こ き
  。み た 此 銘 味 あ ら 後  、い 復 日 思 体 ソ は て れ 肉
 ま が 場 処 石 が か 歩 広 一 た 帰 と っ そ バ 食 か 美 を
 た 今 所 に で 無 し く い 九 の 前  、て ば も べ ら 味 乗
 礼 は  。来 競 い た  。公 七 で か カ い 粉  、る  。い せ
 儀 う 初 れ い  。 、昔 園 八  、ら ｜ た が 美 の こ か た
 正 っ め ば 建 各 平 の 内 年 公  、ラ ら 入 味 が し ｜ 中
 し そ て 全 立 地 和 摩 の に 正 中 ジ  、っ い 難 の  」華
 い う 来 国 し 県 記 文 金 慣 取 華 オ 旅 て と し 強 と 麺
  自 と た の た 人 念 仁 の 例 引 麺 が 行 な 思 い い 疑  。
 衛 し 時 石 慰 会 館 丘 か 呼 協 は 由 中 い っ  。ソ 問 勧
 官 て は の 霊 が も の か 称 議 沖 来 の の た 八 バ に め
 の 光 背 展 塔 見 平 慰 っ が 会 縄 を 十 に こ 重  、思 ら
 学 を 丈 示 群 栄 和 霊 た 認 と で 放 月 な と 山 う う れ
 生 さ く 会  。を の 塔 建 め 粘 ソ 送 十 ん が ソ ど  。る
 達 え ら  」 　張 礎 を 造 ら り バ し 七 で な バ ん 胃 た
 に ぎ い と 　 っ も 目 物 れ 強 と て 日 ソ い も  、を び
 出 っ の 揶 　 て あ 指 を た く 呼 い は バ  。 、ラ 全 に
 会 て 植 揄 　 郷 ま す 眺  。交 ば た そ か 　 ソ ｜ 摘 　

------------------------------------------------------------

 　「  の 戻 　 二 日 奥 し り 　 の 船 の 受 艦 知 展 の う
 　  牛 隠 っ ぞ 軍 本 深 て  、展 説 が 手 け 船 念 望 だ  。
 　 島 蔽 て ろ 司 軍 い い そ 望 明 攻 紙 た が 半 台 ろ 沖
 　 閣 か く ぞ 令 司  、た の 台 を め  」の 埋 島 か う 縄
 　 下 中 る ろ 部 令 洞  。先 の む る は だ め ま ら  。日
 　  、に  。と 終 官 窟 暗 に 横 か シ Ｃ ろ 尽 で 眺 　 本
 　 自 入 崩  、焉 牛 ∧ く 鉄 の し ｜ Ｇ う く 見 め 　 軍
 　 分 れ 落 無 の 島 ガ 湿 格 細 私 ン 処  。し 渡 る 　 終
 　 は な の 言 地 満 マ っ 子 道 も が 理 先 た せ 太 　 焉
 　 寿 い 危 の  」中 ∨ た 扉 は 受 あ だ 日  。た 平 　 の
 　 命 の 険 学 と 将 に  、が 崖 け っ ろ 見 と  。洋 　 地
 　 が が か 生 石 自 今 そ 洞 下 た た う た 若 こ は 　 は
 　 尽 残  、自 柱 決 回 れ 窟 に  。 。が 映 き の 穏 　 学
 　 き 念 忌 衛 が の は で の 向 　 イ 見 画 自 海 や 　 習
 　 て だ ま 官 立 壕 入 い 入 け 　 メ 渡「  衛 一 か 　 の
 　 こ っ わ が っ  。れ て り て 　 ｜ す 硫 官 面 で 　 ポ
 　 の た し 見 て「  な 案 口 階 　 ジ 限 黄 は に  、 　イ
 　 次  。い 学 い 第 い 外 を 段 　 と り 島 説 敵 北 　 ン
 　 ぎ 　 こ し た 三  。広 閉 が 　 お の か 明 軍 東 　 ト
 　 は 　 と て  。十 　 く 鎖 あ 　 り 艦 ら を の の 　 な




１６頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

 　 　 か 密 あ え 機 ら 一 　 物 が っ 　 ま う も び こ 来
 　 　 見 集 る ば の 離 面 摩 は 絡 て 鍾 れ か ま 降 の ら
 　 　 当 や 説 騙 滑 れ の 文 時 ん い 乳 た ？ ま り 八 れ
 　 　 も  、明 さ 走 て 荒 仁 間 で る 洞 二 そ な 自 十 ま
 　 　 つ ビ の れ 路 設 地 の が い と で 三 れ ら 決 七 せ
 　 　 か ニ 一 た に 置 に 丘 無 そ 携 有 万 ら な し メ ん
 　 　  な ｜ つ 嘘 な さ  、か く う 帯 名 余 の い た ｜  」
 　 　 い ル だ 話 る れ 舗 ら て な 電 な の 人 と  。ト と
 　 　  。ハ っ だ  」て 装  、パ「  話 玉 記 々 言 崖 ル 合
 　 　 　 ウ た  。と い 道 八 ス 平 が 泉 録 の う 下 の 掌
 　 　 　 ス よ 台 い た 路 重  。和 あ 洞 に 名 話 は 断 し
 　 　 　 で う 湾 う  。が 瀬 　 記 り に 在 も は 険 崖 て
 　 　 　 ど だ で 説「  あ 町 　 念  、隣 る「  ど し か 階
 　 　 　 の  。も 明 有 り へ 　 館 移 人 の 平 う く ら 段
 　 　 　 道 今 韓 だ 事 電 の 　  」動 の だ 和 な て 多 を
 　 　 　 路 で 国 っ の 柱 道 　 の す ご ろ の っ 遺 く 上
 　 　 　 だ は で た 時 は は 　 立 る 亭 う 礎 た 骨 の る
 　 　 　 っ 人 も  。の 道 か 　 派  。主 か  」の の 人  。
 　 　 　 た 家 よ 今 戦 路 つ 　 な 利 が  。に だ 収 が 　
 　 　 　 の の く 思 闘 か て 　 箱 権 待 　 刻 ろ 容 飛 　

１７------------------------------------------------------------

 ら る が く 慣 ど「  昨 ｜ 泉 二 パ い 洞 行 主 　 ど 　 十
 阿 騒 つ の で う 阿 今 公 洞 〇 ｜ る の の 人 だ  、カ 　
 波 ぎ い も 実 も 波 あ 演 と 〇 ク  。名 茨 と い 完 ｜ 玉
 踊 に て 納 行 馴 踊 ち が な 二 に「  前 城 再 ぶ 璧 ナ 泉
 り は  、得 す 染 り こ 始 っ 年 な お は 県 会 日 に ビ 洞
  」つ ヒ で る め  」ち ま た 十 っ ら「  高 を も 道 は 　
 高 い ス き の な と で る ら 一 て 知 お 校 喜 傾 案 便 　
 円 て テ る は い「  盛 の し 月 い ら き 生 ぶ き 内 利 　
 寺 ゆ リ  。違  。ヨ ん で い か た ね な な  。 、し だ 　
  で け ッ そ 和 ご サ に 会  。ら  。え わ ど 大 待 て  。 　
 踊 な ク れ 感 当 コ な 場 丁 改 　  」ワ で き ち く 同 　
 れ い に が 無 地 イ っ に 度 名 　 い ｜ 混 な く れ 乗 　
 ば  。無 ご く の ソ た 急 本 し 　 つ ル 雑 ゲ た た の 　
 パ「  理 当  、人 ｜「  ぐ 日 て 　 間 ド し ｜ び  。地 　
 ク 阿 や 地 そ が ラ エ  。最 文 　 に  」て ト れ 　 元 　
 リ 波 り 以 れ ご ン イ 　 終 化 　 か に い に た 　 民 　
 の で 盛 外 を 当 踊 サ 　 の 王 　  、変 た は 隣 　 が 　
「  踊 り の 見 地 り ｜ 　 エ 国 　 テ わ  。修 家 　 驚 　
 高 る 上 名 に の  」 」 　イ ・ 　 ｜ っ 玉 学 の 　 く 　
 円 か げ 前 行 習 が と 　 サ 玉 　 マ て 泉 旅 ご 　 ほ 　




１７頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

 観 が の シ に 鍾 が に し 　 濃 け 賞 の 勇 エ り 土 金 寺
 光 す 柑 ｜ 出 乳  、整 て エ い れ 出 も ま イ が 佐 井 踊
 順 る 橘 ク た 洞 水 備  、イ  」ば 来 い し サ ソ の 踊 り
  路  。類 ワ  。の 中 さ 鍾 サ な  、な か く ｜ ｜ 民 り  」
 の 　 は ｜ そ 奥 に れ 乳 ｜ の 人 い が  、は ラ 謡  」小
 矢 　 昔 サ こ を 立 て 洞 を だ の  。な 華 本 ン「  だ 金
 印 　 あ ｜ は エ つ い に 踊 ろ 迷 も も 々 来 踊 夜 ろ 井
 は 　 ま や 沖 ス 鰻 る 入 っ う 惑 っ の し 旧 り 来 う 市
  、 　り タ 縄 カ に  。る て か 関 と か い 盆 で い  。で
 や 　 ポ ン の レ は 魚  。 、 。係 も  。か に は  、 　実
 は 　 ピ カ 果 ｜ も が 鍾 楽 　 な 熱 私 ら 踊 な ヨ 　 行
 り 　 ュ ン 樹 タ っ 泳 乳 し 　 い 中 は と ら い サ 　 す
 土 　 ラ  、園 ｜ と ぐ 洞 ん 　 の し  、全 れ の コ 　 れ
 産 　 ｜ カ に で 驚 の は だ 　 だ て い 国 る か イ 　 ば
 物 　 で ブ な 上 い も 昔 連 　 ろ い つ に 念 ？  」 　パ
 売 　 な チ っ る た 珍 よ れ 　 う る も 普 仏 　 で 　 ク
 り 　 か ャ て と  。し り 合 　  。衆 本 及 踊 　  、 　リ
 場 　 っ ｜ い  、 　か は い 　「  は 気 さ り 　 魂 　 の
 を 　 た な た 地 　 っ る を 　 良 楽 で せ  。 　の 　「 
 経 　 気 ど  。上 　 た か 促 　 さ し 鑑 る 　 　 踊 　 小

１８------------------------------------------------------------

 を 島 昔 太 に 金 買 時 ラ 　 十 　 速 り 埋 ご た あ「  由
 目 に の 平 石 武 い ま ン 本 一 　 道 て め 馳  。た ぶ し
 指 な 勝 洋 川 イ 込 で  」島 　 　 路 観 立 走 隣 り く て
 す っ 連 に イ ン ん に で ツ 伊 　 で 光 て し 人 は ぶ い
  。た 半 細 ン タ で 行 は ア 計 　 恩 に た て は す く る
  普  。島 く タ ｜  、か 車 ｜ 島 　 納 な 糸 く 糸 っ 茶  。
 天 米  、突 ｜ チ 出 ね を 三 　 　 村 ら 満 れ 満 か  」沖
 間 軍 今 き で ェ 発 ば 返 日 　 　 の な の た の り を 縄
 基 施 は 出 降 ン  。な 却 目 　 　 ホ い 新  。顔 暗 注 文
 地 設 町 た り ジ 東 ら し は 　 　 テ  。市 　 見 く 文 化
 の の 村 半 る か に な て 最 　 　 ル も 街 　 知 な し を
 移 あ 合 島  。ら 本 い  、終 　 　 に う 地 　 り り て 紹
 転 る 併 へ 海 高 島  。飛 日 　 　 帰 す は 　 の 閉 泡 介
 先 ホ の  。岸 速 中 ホ 行「  　 　 る っ 夜 　 店 園 を す
 で ワ 影 　 沿 に 部 テ 場 早 　 　  。か の 　 で 時 食 る
 も イ 響 　 い 乗 を ル に め 　 　 　 り と 　 沖 間 う 文
 め ト で 　 に る 横 で 午 の 　 　 　 慣 ば 　 縄 に  。化
 て ビ 与 　 走  。切 土 前 帰 　 　 　 れ り 　 料 近 　 王
 い ｜ 勝 　 っ す っ 産 十 宅 　 　 　 た が 　 理 か 　 国
 る チ 半 　 て ぐ て を 一 プ 　 　 　 高 下 　 を っ 　 で




１８頁ー２３葉　

紀行文トップ

ホームページのトップ

 的 と ん い 平 て 自 架 半 て と て の イ な も し も 二 現
 な  、並 大 安 浜 分 か 島 み 目 そ 島 メ る な た 今 〇 地
 亀 宮 ん き 座 比 が っ か た 的 れ に ｜ と い  。で 〇 を
 甲 城 で な 島 嘉 走 て ら い 地 な 橋 ジ  、だ も は 三 見
 墓 島 い パ に 島 っ い 平  。を ら が  。金 ろ ち 合 年 た
 が  。る ン は に た る 安 　 変  、架 カ 網 う ろ 併 ま か
 あ 此  。ケ 沖 架 ら  。座 　 更 先 か ｜ の  。ん し で っ
 っ 処 数 ｜ 縄 か 単 さ 島 　 す 端 っ ナ 基 半 日 沖  、た
 た に メ ケ 石 る な ん に 　 る の て ビ 地 島 本 縄 日 か
  。は ｜ の 油 大 る ご  、 　 。伊 い の が に 人 市 本 ら
  飛 道 ト よ の 橋 道 礁 見 　 先 計 る 地 出 入 オ に で  。
 行 路 ル う 原 の 路 に 事 　 端 島  。図 現 っ フ な 唯 　
 機 ぎ し な 油 写  。伸 な 　 に ま 旅 に す て リ り 一 　
 の わ か タ 基 真 途 び 眺 　 何 で 屋 は る  。ミ  、カ 　
 時 に な ン 地 を 中 た め 　 が 行 の そ  。平 ト コ タ 　
 間 沖 い ク が 撮 で 景 の 　 あ っ 悪 こ 昔 安 の ザ カ 　
 が 縄 橋 が あ る 車 観 海 　 る て い か の 名 飲 市 ナ 　
 気 の を た っ  。を な 中 　 の み 癖 ら 沖 に み は 名 　
 に 伝 渡 く て 　 止 橋 橋 　 か よ が 四 縄 近 屋 消 の 　
 な 統 る さ 白 　 め は が 　 見 う 出 つ の く 街 滅 市 　

------------------------------------------------------------

 同 る た が 変 大 弥 髪 そ ル 端 る タ 看 そ に い 架 む り
  じ 墓  、最 化 陸 生 惹 の の は  。イ 板 の な つ 橋  。 、
 道 制 亀 近 し か 前 か ま プ「  う ム が 先 っ つ か 伊 写
  、が 甲 注 た ら 期 れ ま ラ ビ る リ あ の て 車 ？ 計 真
 海 あ 墓 目 縄 の の た ユ イ ッ ま ミ る サ い を ゼ 大 を
 中 っ  、さ 文 移 遺  。｜ ベ ク 市 ッ  。ト る 進 ネ 橋 撮
 道 た 明 れ 人 住 跡 帰 タ ｜ タ 伊 ト 立 ウ 学 め コ を る
 路 の 朝 て が 者 ら 宅 ｜ ト イ 計 な ち キ 校 る ン 渡 時
 な か  、い  、と し 後 ン 地 ム 島 の 寄 ビ が と 社 る 間
 ど  、清 る ア 混 い 調 す 域 リ の で り 畑 あ  、の と も
 を 興 朝  。イ 血  。べ る だ ｜ 先 諦 た に っ 小 た 島 惜
 走 味 時 中 ヌ し 日 る  。っ ゾ 端 め か「  た 学 め 伊 し
 っ は 代 国 と た 本 と 仲 た ｜  、て っ 仲  。校 の 計 ん
 て 尽 の 南 沖  。列  、原  。ン 大  、た 原 　 と 橋 島 で
  沖 き 家 部 縄 混 島 縄 遺 　  」泊 先 が 遺 　 中 だ  。 、
 縄 な 型 か 人 血 の 文 跡 　 と ビ 端  、跡 　 学 ろ 誰 そ
 北 い 墓 ら と せ 縄 晩 に 　 言 ｜ に 引  」 　校 う の の
 イ  。と 伝 言 ず 文 期 は 　 う チ 突 き の 　 が  。た 先
 ン 　 異 播 う に 人 か 後 　 ホ の 入 返 矢 　 一 と め に
 　 　 な し 説 小 は ら ろ 　 テ 先 す す 印 　 緒 思 の 進



　
１９頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

２０

 市 真 た 建 地 最 タ 活 は 羽 ル の 空 十 　 送 ロ ン 前 タ
 化 に  。ち 下 初 ク 空 静 田 ∧ で 港 二 　 ら 以 タ は ｜
 し 撮 訪  、濠 の シ 間 か の モ  、に 　 　 れ 上 カ 十 か
 た っ れ 地 だ 訪 に で だ モ ノ 空 着 沖 　 る 走 ｜ 一 ら
 風 た る 下 け 問 乗 特 っ ノ レ 港 く 縄 　  。っ 店 時 高
 景  。度 壕 だ の れ 別 た レ ｜ か と モ 　 　 た へ  。速
 を 人 に は っ 一 ば な  。｜ ル ら  、ノ 　 　 ろ 返 余 に
 撮 家 こ コ た 九  、名 小 ル ∨ 二 手 レ 　 　 う 却 裕 乗
 影 や の ン  。六 旧 観 禄 よ に 駅 続 ｜ 　 　 か 出 た る
  す 高 丘 ク 七 六 海 光 ∧ り 乗 分 き ル 　 　  。来 っ  。
 る い か リ 四 年 軍 対 お 社 っ 目 受 　 　 　 マ た ぷ フ
 時 ビ ら ｜ 年 は 指 象 ろ 内 て の 付 　 　 　 イ  。り ラ
 間 ル 遠 ト に  、令 は く が み 小 ま 　 　 　 ク 三 で イ
 が が 景 で は じ 部 な ∨ 狭 る 禄 で 　 　 　 ロ 日 那 ト
 な 建 を 舗 立 め 濠 い 駅 く  。ま に 　 　 　 バ 間 覇 時
 い ち 三 装 派 じ に  。の 思 　 で 時 　 　 　 ス で 空 間
  。こ 六 さ な め 行 そ 周 え 　 ゆ 間 　 　 　 で 三 港 の
 沖 め 〇 れ 建 と け こ り た 　 い が 　 　 　 空 五 横 九
 縄  、度 て 物 し る か は  。 　レ あ 　 　 　 港 〇 の 〇
 の 都 写 い が た  。ら 生 音 　 ｜ る 　 　 　 に キ レ 分

頁２０------------------------------------------------------------

 現 本 て を れ 児 栄 却 二 に レ 第 十 　 は 話 空 東 再 貴
 場 土 観 感 て 島 作 し 〇 特 ジ 九 三 　 よ 用 港 京 度 重
 を 復 光 じ  、か の て 年 別 ｜ 〇 　 　 そ ス の の 切 な
 見 帰 地 て 沖 ら 証 い  。な ム 代 戦 　 目 ト フ 日 符 変
 に 後 で か 縄 船 明 た 沖 こ か 安 後 　  、ラ ラ 常 を 遷
 行 に は ら に で 書  。縄 だ ら 倍 レ 　 ご ッ イ 心 買 記
 っ 海 な 四 コ 上 ∧ 本 は わ の 晋 ジ 　 く プ ト に っ 録
 た 洋 く 〇 ン 陸 白 土 と り 脱 三 ｜ 　 普 や 待 変 て は
  。博  、年 プ  。パ 復 っ を 却 総 ム 　 通  、ち わ 空 途
 自 覧 社 経 レ「  ス 帰 く 持  」理 　 　 の「  の っ 港 切
 動 会 会 っ ッ 内 ∨ 前 に た を 大 　 　 リ ち 食 て に れ
 車 が 問 た ク 地 と  、戦 れ 公 臣 　 　 タ ん 事 し も て
 の 心 題  。ス の 米 内 後 た 約 は 　 　 イ す も ま ど し
 右 配 だ 沖 に 人 ド 閣 レ 方 に 戦 　 　 ヤ こ  、っ る ま
 側 で っ 縄 も は ル 総 ジ も あ 後 　 　 ｜ う 土 た  。っ
 通 会 た は 似  」を 理 ｜ 崩 げ 生 　 　 爺  」産  。も た
  行 場  。私 た と 持 大 ム 御 た れ 　 　 だ を の 　 う  。
 か の だ に 引 差 っ 臣 か さ  。「 　 　 っ 買 携 　 気 　
 ら 建 か と け 別 て 佐 ら れ 沖 戦 　 　 た う 帯 　 分 　
 　 設 ら っ 目 さ 鹿 藤 脱 て 縄 後 　 　  。姿 電 　 は 　




　２０頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ

 自 万 れ つ ｜ 時 糸 戦「  　 だ 化 間 沖 私 が 集 島 離 の
 決 華 て つ の が 満 を 我 　 っ に 営 縄 は  、団 の 島 変
 し の  、自 死 止 の し が 　 た  、業 は 脱 何 自 復 め 更
 た 塔 一 決  。ま サ て ミ 　 の ど  。 、却 と 決 興 ぐ に
 人 の 緒 し 摩 っ ト い リ 　 だ ぶ ア マ し 言 の が り も
 た 日 く た 文 て ウ る タ 　 ろ 漬 メ ク て う 教 気 は 注
 ち 米 た 牛 仁 し キ っ リ 　 う か リ ド い こ 科 に 観 目
 の 人 に 島 の ま ビ て ｜ 　 か り カ ナ な と 書 な 光 し
 死 た 納 中 ガ っ 畑 か が 　  。し と ル か だ 問 っ 気 た
  は ち 骨 将 マ た の  」日 　 　 た 同 ド っ  。題 た 分  。
 何  。さ  。で  、丘 そ 本 　 　 今 じ 店 た「  に  。で 　
 だ 崖 れ 荒  、ゼ で ん 軍 　 　 日 食 の  。戦 も 沖 も 　
  っ か た 地 日 ネ 汗 な と 　 　  。生 ほ 　 後 関 縄  、 　
 た ら  、や 本 ラ を 声 イ 　 　 沖 活 と 　 レ 心 の 心 　
 の 身 名 畑 の ル ぬ が ラ 　 　 縄  。ん 　 ジ を 基 の 　
 だ 投 も か 栄 ・ ぐ 聞 ク 　 　 の ア ど 　 ｜ 持 地 ど 　
 ろ げ わ ら え バ っ こ で 　 　 戦 メ が 　 ム っ 移 こ 　
 う し か 発 を ッ て え 共 　 　 争 リ ２ 　  」た 転 か 　
 か た ら 見 念 ク い る 同 　 　 は カ ４ 　 か  。や に 　
  。り ぬ さ じ ナ て  。作 　 　 何 文 時 　 ら 　  、本 　

------------------------------------------------------------

 運 今 　 い で だ 　 　 キ 金 た 　 価 っ に 　 ろ の メ 　
 天 帰 　 ろ 止 か そ 　 ｜ も  。沖 値 た 沖 い う よ リ 現
 港 仁 　 不 ま ら う 　 ワ 潤「  縄 観 人 縄 わ  。う カ 在
 は 城 　 可 っ 高 だ 　 ｜ 沢 戦 で で た 戦 ん 　 な 文 の
 世 址 　 解 て 速 っ 　 ド に 争 は 過 ち 争 や 　 悲 化 よ
 界 は 　 な い 道 た 　 と 下  」既 去  、の  、 　惨 を う
 遺 幅 　 こ る 路 の 　 し り の に の 犠 是 マ 　 な 享 に
  産 広 　 と  。は だ 　 て な キ 戦 時 牲 非 ッ 　 事 受  、
 で い 　 の さ 本  。 　利 い ｜ 後 代 者 を ク 　 態 し み
 な 時 　 真 ら 島 　 　 権  。ワ レ を は 云 の 　 は て ん
 い 代 　 実 に を 　 　 に 　 ｜ ジ 裁 浮 々 味 　 最 い な
 か を 　 が 見 縦 　 　  、そ ド ｜ い か さ を 　 小 た が
 ら 復 　 勘 方 貫 　 　 ぶ こ で ム て ば れ 知 　 限 ら マ
 建 元 　 ぐ を せ 　 　 ら で は か は れ た っ 　 に  、ッ
 設 し 　 れ 変 ず 　 　 下  、補 ら な な ら て 　 抑 少 ク
 後 て 　 る え 名 　 　 が 世 助 脱 ら い  、い 　 え な を
 回 い 　  。れ 護 　 　 る 界 金 却 な  。信 る 　 ら く 食
 し る 　 　 ば の 　 　  。遺 も し い 現 じ 人 　 れ と べ
  。  。 　 　い 手 　 　 　 産 交 て  。在 て た 　 た も  、
 　 　 　 　 ろ 前 　 　 　 を 付 い 　 の 戦 ち 　 だ あ ア




２１頁ー２３葉　

紀行文トップ

ホームページのトップ

 再 ゴ 勝 は 世 　 こ 用 そ 高 糸 摩 理 首 守 に 復 首 ゆ 嘉
 び 礁 連 環 界 　 の 地 こ 速 満 文 財 里 礼 土 元 里 い 手
  、を 半 境 遺 　 先 を は 道 か 仁 団 城 門 産 と 城 レ 納
 海 破 島 保 産 　 も 売 今 路 ら の  。公 修 物 無 址 ｜ 基
 中 壊 の 護 が 　 サ っ ま は 先 丘 な 園 理 店 関 は ル 地
 観 し 先 を 金 　 ト た で 本 へ に に の は 付 係 い は や
 察 て 端 標 ず 　 ウ 土  、島 高 も や 管 儲 き な つ 首 読
 塔 建 に 榜 る 　 キ 地 利 の 速 う ら 理 か 立 首 も 里 谷
 や 設 ジ す に 　 ビ 成 用 山 道 箱 利 者 ら 派 里 新 城 は
  、さ ュ る  、 　補 金 価 あ 路 物 権 は な な 杜 し で 東
 海 れ ゴ の 役 　 助 が 値 い は を の 海 い 地 館 い 建 京
 中 る ン だ 立 　 金 発 の に 延 立 臭 洋 か 下 ∧ 建 設 横
 展 か の ろ た 　 が 生 低 建 び て い 博 ら 駐 し 物 が 田
 望 も 観 う な 　 出 し い 設 て る が 覧  、車 ゅ が 終 基
 道 し 察  。く 　 る な 荒 さ い 企 す 会 工 場 り 復 わ 地
 路 れ 施 　 な 　 の か 地 れ な 画 る 記 事 が む 元 っ よ
 が な 設 　 っ 　 か っ だ て い が  。念 が あ い さ て り
 建 い が 　 た 　 不 た っ い  。な 　 公 遅 る か れ い 静
 設  。サ 　 ら 　 明 か た る 　 い 　 園 い  。ん る る 寂
  さ 　 ン 　 次 　  。 。 。が 　  。 　管  。 　∨  。 。 。

------------------------------------------------------------

 　 　 　 　 　 　 　 　 た 戦 　 糖 今 　 ッ 節 戦 む 何 れ
 　 　 　 　 　 　 　 　 よ 争 　 を 度 　 ピ し 時 さ 時 る
 　 　 　 　 　 　 　 　 う の 　 買 は 　 ｜ て 下 ぼ の だ
 　 　 　 　 　 　 　 　 な 後 　 い 物 　 ル  、に る 時 ろ
 　 　 　 　 　 　 　 　 気 遺 　 に 見 　 し 平 戦  。代 う
 　 　 　 　 　 　 　 　  が 症 　 行 遊 　 た 和 争 　 も  。
 　 　 　 　 　 　 　 　 す に 　 き 山 　 り を 反 　 機 　
 　 　 　 　 　 　 二 　 る ず 　 ま の 　  、唱 対 　 を 　
 　 　 　 　 　 　 〇 　  。い 　 す 隠 　 権 え 者 　 見 　
 　 　 　 　 　 　 〇 　 　 ぶ 　 か 居 　 力 た を 　 る 　
 　 　 　 　 　 　 七 　 　 ん 　 な と 　 に り 非 　 に 　
 　 　 　 　 　 　 年 　 　 長 　  。し 　 お  、国 　 敏 　
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 い 　 　 て 　 も 自 民 　 な 　
 　 　 　 　 　 　 ∧ 　 　 こ 　 　  、 　ね 国 扱 　 人 　
 　 　 　 　 　 　 十 　 　 と 　 　 雪 　 た を い 　 が 　
 　 　 　 　 　 　 二 　 　 騙 　 　 塩 　 り 嗜 し 　 い 　
 　 　 　 　 　 　 月 　 　 さ 　 　 や 　 す 虐 た 　 て 　
 　 　 　 　 　 　 八 　 　 れ 　 　  、 　る 的 人 　 利 　
 　 　 　 　 　 　 日 　 　 て 　 　 黒 　  。に が 　 権 　
 　 　 　 　 　 　 ∨ 　 　 い 　 　 砂 　 　 ア 変 　 を 　




２２頁ー２３葉　

紀行文トップ

ホームページのトップ

	2007年第三十二軍司令部終焉の地	2007年　濠の内部
	1966年　渡航身分証明書と米国ビザ	1966年　入国通関　　板付空港

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２３頁ー２３葉

紀行文トップ

ホームページのトップ